スイフトスポーツのカフェセブンフェスタ2021・旧車イベントはやっぱり楽しい🤣🤣・やっぱり1回では終われない😂😂に関するカスタム事例
2021年11月06日 22時19分
ずいぶんと遅くなりましたが先日参戦してきたイベントの投稿をしていきたいと思います。
10月最後の日曜日となるこの日はフォロワーさんととあるイベントに参戦する為朝早くから集まりました。
画像は待ち合わせ場所の針テラスにて撮影したノートe-power2台とスイスポ4台です。
前日から残る雨がまだ降り続くなか針テラスを出発してノートe-powerのトシさん号による先導で会場に向かいます。
自分は6台中最後尾を走っていたので、前を走るまこっさん号を盗撮してみました。🤭🤭
ちなみに走行している道は多分奈良ニュル?の直線コースかと思われます。🤔
会場の南山城村自然の家の隣にある総合グラウンドに到着すると既にたくさんの参加車が入場待ちしていましたが上手い具合に6台並んで止める事が出来たので、針テラスに続き撮影してみました。
今回の参加メンバーは手前からノートe-power乗りのトシさんのお連れの方(お名前聞きそびれてしまいすみません,,,,,,m(_ _)m)、ノートe-power乗りのフォロワーであるトシさん、33スイスポ乗りのフォロワーのリョウさん、ウエンツさん、まこっさんと自分の6名です。
今回参戦したのは「カフェセブンフェスタ2021」というイベントになります。
自分も以前からこちらのイベントが毎年開催されているのは知っていましたが、少し前にフォロワーのリョウさんからのお誘いを受けて今回初めて参戦することになりました。
今回のイベントには我々と同様に当日参加されていた車両を含めたくさんの車両がありましたので、残念ながら全ての車両は撮影出来ていません。😭😭
ということでここからは数少ないですが撮影出来た車両を順に挙げていきたいと思います。
先ず最初の写真は自分が駐車場に入った時に目に付いたのはこちらのコペン軍団でした。😳😳
先に上げた二代目コペンだけでなくこちらの画像にある初代コペンも合わせるとおそらく30台前後?くらい止まっわたかと思います。
駐車場からイベント出展車両のある場所に移動しても何枚か撮影してみました。
先ずはデ・トマソ・パンテーラです。
1960年代後半に当時のフォードの副社長が立ち上げた「フォードGT40のイメージを踏襲するスポーツカー」の企画を元に1971年に誕生したクルマです。
前後の大型フェンダーや大型リアウィングが装着された派手めなスタイルが特徴的な1台で、エンジンはフォード製の5.8L V8 OHVエンジンを搭載するMR駆動方式を採用しています。
デ・トマソ・パンテーラはもう1台出展車両があり、こちらはまた外観が大人しめの仕様でした。
フォード製V8 OHVエンジンを搭載するクルマとしてはこちらのクルマも出展されてました。AC COBRA Mk.Ⅲです。
レースで勝つ為に数度の排気量アップを経て最終的に7Lの排気量を得たエンジンは425馬力(コンペティションモデルでは485馬力)を発生するまでになりました。
車重が1トンそこそこのボディーにこれほどの馬力を発生するエンジンが搭載されるFR駆動ということで、このクルマを手懐けるのは相応のテクニックが必要かと思います。😂😂
メーターパネルにはたくさんのメーターが並んでいます。😳😳
続いての出展車両はフェラーリの名車ディーノ246です。
フェラーリ初のV型6気筒エンジン搭載モデルという事で、現在まで続くフェラーリのV型8気筒搭載車種の始祖的存在とも言えるクルマです。
ディーノ246はもう1台出展されていました、こちらの車種はディーノ246GTになります。
ナンバープレートもちゃんと「・246」になっていました。
本来ならば左ハンドルなのですが、何故か右側にハンドルが装着されています。(先に上げたもう1台のディーノ246も同様に右側にハンドルが装着されてました)
実を言うとどちらのディーノ246もイギリスの法規に適合させる為に製造された右ハンドル仕様だそうです。
右ハンドル仕様のディーノ246はイベント等でもそうそうお目にかかる事が出来ないので、今回はとても運が良かったみたいです。🤭🤭
続いての出展車両はフェラーリ365GTBです。
車名の数字の後にあるBBはエンジンのBerlinetta Boxerは「2ドアクーペ」「水平対向エンジン」を意味するものであるが、実際に搭載されるエンジンは水平対向12気筒ではなく “180度のV型12気筒” を採用しています。
こちらもナンバープレートはちゃんと「・365」になっていました。
続いての出展車両はランチャストラトスHFです。
WRC(世界ラリー選手権)に勝利する目的で開発されたモデルで、フェラーリのディーノ246と同じV型6気筒2.4Lエンジンを搭載しています。但しラリー競技に使用する為エンジン内部使用パーツを変更しているので、ディーノ246とは異なるチ出力特性になっていました。
続いてはランボルギーニのミウラです。
イタリアのランボルギーニ社が開発、製造したV型12気筒エンジンを横置き搭載するミッドシップスポーツカーです。
ランボルギーニミウラはもう1台出展されていてこちらのクルマがリアカウルを開けているタイミングだったので
リアに横置き搭載されるV型12気筒エンジンも拝見することが出来ました。🤣🤣
V型12気筒エンジンの片側だけエアクリーナーのカバーが外されていたので、美しい造形のキャブレターファンネルも確認出来ます。🤣🤣
フロントカウルを開けてみると、エンジンが搭載されるリアとは違いスッキリした感じになっています。😲
オレンジのジャケットを着られた方がずっと写っていますが、こちらの方はこのクルマのオーナーさんです。
ランボルギーニの車種はミウラ以外にも出展されていて、このカウンタックもその中の1台です。前後のオーバーフェンダーが装着されているので、車種はおそらくLP400Sあたりかと思われます。🤔
車高が低いクルマなので、乗り込むと目線の低さはハンパないかと思います。😂😂
ミウラとは違い縦置きに搭載されるこちらのV12エンジンは3.9Lの排気量から375馬力を発生しています。
出展車両はイタリア車だけではなく日本車も出展されていましたので、そちらも紹介していきたいと思います。
先ずはトヨタが世界に誇るスーパーカーのトヨタ2000GTです。
搭載されるエンジンはクラウン用の直列6気筒2Lエンジンにヤマハ製のDOHCヘッドを組み合わせた3M型エンジンが有名ですが、廉価版として北米市場向けに排気量2300ccのSOHCエンジンを搭載する試作モデルも9台製造されました。(諸々の事情により市販化は実現せず)
続いては日産が世界に誇るスポーツカーの初代フェアレディZ 240ZGです。
発売当初は直列6気筒2Lエンジン(L20型、S20型)の2機種のみだったが、海外向けにラインナップされていた直列6気筒2.4LエンジンのL24型を搭載するモデルが追加され、この240ZGはFRP製フロントバンパー一体型のエアロパーツとオーバーフェンダーが装着されている最上級グレードになります。
初代S30型フェアレディZのスタイリングがこうして年月が経った今見てもカッコ良さが色褪せないのは、開発当時のカーデザイナーが如何に優秀だったかという事を物語っていると思います。🤔
続いてはマツダのコスモスポーツです。
1967年に発売された2シータークーペモデルとして発売され、世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載した自動車でもありました。
「軽量コンパクトなロータリーエンジンでなければなし得ないデザイン」というカーデザイナーの意図を結実したそのスタイリングは、伸びやかな前後のオーバーハングとボディー中央を走るプレスラインと相まってコスモスポーツの未来的なイメージが強調されています。
このクルマのオーナーさんがエンジンフードを開けたタイミングで中を見ると、10A型ロータリーエンジンのキャブレターの上に赤い毒キノコ🍄が1つ顔を出していました。😳😳(毒キノコの正体はHKS製のパワーフローの赤いエアフィルターです,,,,,,😂😂)
写真撮影の枚数は抑えていたはずなんですがそれでも編集に手間取り時間を要するみたいなので、これ以降は次回に持ち越ししたいと思います。😂😂