3シリーズ セダンのGW・DIY・減衰力調整・こんなシビアなもんかなに関するカスタム事例
2023年04月29日 14時55分
テイン車高調取り付け…その後
定番のE85用アッパーマウント(E90用より約1センチ薄い)と併用したため、その分ショックのロッドが上に突出します。
結果、写真の通り、減衰力調整ダイヤルとその上のストラットブレースとの間に、ほとんどクリアランスがありません💦
アッパーマウント自体、ゴム製のクッションのような物のため、ロッドはクルマの動きに合わせて上下しますので…見事に接触してました😭
その結果、ダイヤル自体がネジが緩んでました〜
コレが取り外したクリックキット(テインではそう呼びます)
コレ自体は破損はしてないようで、中央のナットを掴んで、上のギザギザダイヤルを回すと、カタカタとクリックします!
最初、ショックのロッドからナットが緩んで、ダイヤルと共回りしていた為にクリックしなくなってましたので付け直しです。
ストラットブレースを外すのはちょいと面倒なので、前側のトルクスネジを外せば、このように少しずらす事ができて、作業はコレで充分👍
取り付けは…まずショックのロッド内部を通っている、減衰力調整ロッドを六角レンチを回して、頭がロッドの天面とツラになるまで上げ、その後、先程のクリックツールをネジ込んで、ナットを本締め。
ナットが薄いので、アストロにて薄口8ミリレンチを買って来ました…227円笑
調整後、ストラットブレースの下に3ミリ厚のワッシャーを噛ませた状態で元に戻します。
これくらいクリアランスが出来ました。
アッパーマウントを介して、ロッド自体がどれくらい上下動するのか未知ですが…試走では、当たっているような音は聞こえませんでした。
リアはこのように、インナートリムに開けておいてもらった穴から六角レンチを入れて調整します。
今のところ、前後共、右に回して止まるまで締めた状態(最ハード)から戻す事12段…つまり16段階のかなりコンフォート寄りのセッティングにしてあります。
そして試運転!
…ん〜〜
ようわからん💦💦
チャンチャン✌️