ロードスターの独り言・J58Gはロードスターだから・新しい形のロードスター・ドアラインが秀逸・車と人間が合わさってロードスターのデザインに関するカスタム事例
2020年07月12日 15時56分
3台とも10年以上の古い車なので常に何かいじっています(*´-`)全部2ドアかいって家族含めて色んな人から言われています。スーパーカー世代のかなりの車バカです (๑>◡<๑)
ミッションオイルとデフオイルの定期交換中で暇なのでJ58Gはロードスターpart3を(*´ー`*)
平井さんのロードスター拘り3つ目は車内でも好みが2分されて最後まで納得いかない人多かったです。
僕も納得いかない派( ̄^ ̄)ゞ
でも今は(╹◡╹)
ロードスターはオープン状態で肘をドアにかけて気持ち良く走れないといけないと言う定義です(°▽°)
純粋なスポーツカーじゃないのでダメらしいのです。
この拘りでシートポジションが高く、スポーツカーらしくないですよね。
またその雰囲気の為にバケット系のシートもNGで小振りでないといけないらしいのです。
mazda のスポーツカーはタコメーターと対面するぐらい低いポジションと決まっていたので反発多かったです。シートのサポートも低くテストドライバーは不満タラタラでした(・∀・)
でも平井さんはここを譲らず、58をスポーツカーと考える人はシートは必ず変えるもんだから問題なし(^。^)
スポーツカーテイストとロードスターテイストの両立で試行錯誤が始まりました( ̄▽ ̄)
シートを上げずに肘が出せる様にドア上縁のラインが今の様に素敵なRラインになりました(๑˃̵ᴗ˂̵)
これがカッコいい事になりましたよね〜(๑>◡<๑)
メーターフードの形状やAピラーの傾き、シート形状など相入れないテイストの両立の為に知恵が出されました(^_^*)
良くないですか?
中途半端ではなく相入れないと思われていた物がいい感じでバランスしていると思うんです。
これでスポーツテイストの人も、女性も、年配のご夫婦がオープンでゆっくりと走るのが好きと言う人もみんなを虜にしたと思うんです。
そういう意味でも58はロードスターだけど、世界に類をみない新しいロードスターの形になったのかなって思っています。
改めてこんなに嗜好が異なる人が集まる車はないと思うんですよね〜(*´ー`*)
こう言う結果になる事も平井さんの想定範囲だったら神だなぁ〜〜って思います(๑˃̵ᴗ˂̵)
次回は僕が知ってる58開発の苦労話しでも(^。^)