フィットのステアリング交換・板金修理に関するカスタム事例
2023年12月24日 22時13分
先月末の走行会でクラッシュして板金に出していた車が金曜日に返ってきました。
最初修理に出す前に溶接するので金額が30万円行くかもしれないと言われていたのですが、車の状態が結構軽症で板金修理とエアコン配管交換とフロントバンパー交換で10万後半で済んだので良かったです。
しかも今回ので完全に事故車になったと思っていたのですが、ぶつけた場所が運良くモノコックまで歪んでいなかったので、溶接の後が目立たない様に修理してもらったので事故車にならないと言われたので良かったです。
車の修理代が思った以上に浮いて保留にしていたハンドル交換をする事にしました。
今回選んだのはサベルトのステアリングにしました。
純正スイッチ移植キットも購入
純正スイッチ移植するスイッチカバーはカーボン製です。
今日の朝からハンドル交換作業しました。
エアバックの上のカプラーが抜けなかったので、ハンドルごと外しました。
なんとかカプラーが外れたので次は純正スイッチを移植するので純正のハンドルを分解するのですが、外し方が分からずかなり時間がかかりましたがなんとか壊さず外せました。
ハンドルにステアリングガーニッシュが差し込んであっただけですが、結構硬かったです。
写真は撮り忘れましたが、後は作業が簡単でエアバックキャンセラー付けて絶縁テープで固定してステアリングの配線と付属品とボスを取り付けしてステアリングスイッチを移植しボスに固定してステアリング付けたら完成です。
ハンドル交換した後試走してきた。
ハンドルのグリップは純正より太く握りやすくて良い感じです。
純正スイッチの操作は少しやりにくいが、街乗りや長距離走る時必需品なので、カーボン製で値段は高かったけど自分はもう満足してます。
車が帰ってくるまでに社外のグリルを補修していたのですが、リコール修理があるので、社外グリルに戻さずこのままで行きます