スイフトスポーツの平成生まれ走行会・TC1000・筑波サーキット・走行会参加・クムホ V730に関するカスタム事例
2023年02月18日 07時54分
大好きなスイフトスポーツ(ZC32S) 新車を購入し、7年経過しました🚘💫 少しずつ手を加え、サーキットを楽しく走れる車に、 チューニングして行く事が、日々の楽しみです🏎 TC1000・TC2000・日光サーキット・ 茂原サーキット・本庄サーキット お気に入りです😃 群サイ、大好きです🥰⛰💕 これから練習・コースの分析研究 楽しみます😊✨
🟢 2/3(金) 平成生まれ走行会 TC1000
に参加いたしました❣️😃🏎
① 走行写真😆🏎
【素敵な走行写真📷ありがとうございます😊💖】
② 走行写真😃💕🏎
『コーナーを曲がっている姿、見ていると、
ワクワクしてきます😆🏎💖』
【2/3(金) 平成生まれ走行会 TC1000】
《TC1000の走行レポートです❣️😊》
『第5ヒート 15:24〜』
⚫︎ クムホ V730
🟡【今回のサスペンション・タイヤの仕様】
前バネ:12K+ヘルパースプリング0.8K
(マックス+スイフト)
後バネ:14K+ヘルパースプリング
(マックス+トライフォース)
前ショック:フレックスZ『減衰5割増・減衰MAX』
後ショック:フレックスZ『ノーマル・減衰MAX』
前タイヤ:V730『4分山位』
後タイヤ:β02『3分山位』
(前:225/45R17・後:205/45R17)
【キャンバー・トーの仕様】
前キャンバー:3度半位
後キャンバー:2度弱
前トー:サイドスリップにて調整、アウト3ミリ位
後トー:0度5分位
サイドスリップ値はアウト1ミリ位
【車高の仕様】
前:フェンダーアーチから645ミリ位
後:フェンダーアーチから650ミリ位
今回、(気温:7度位)
空気圧(温間)、前:2.1K、
後左:2.7K、後右:2.4K
✴️ 本日のベストタイム:43.393秒
『ベストタイムから、0.401秒、
タイムを更新する事ができました❣️😆🏎』
🌟 第3ヒートまでは、
インフィールドで少しオーバーステア量が多過ぎて、
少し油断するとカウンターステアを行わないとならないフィーリングでした🤔
1コーナや最終コーナーはもう少しオーバーステア量が多い方が、コーナーのクリップ手前で
アクセルを抜いて、
ノーズを内側へ向ける事ができるため、
もう少しオーバーステア量を増やしたいフィーリングでした🤔
後タイヤにて、
微弱なオーバーステア量の調整をしたくて、
第4・第5ヒートは、
左右で空気圧を変える
テストを行なってみました❣️😃🏎
左右で異なる空気圧は、とても素晴らしく、
右コーナー、左コーナー、それぞれ、
オーバーステア量の微調整ができるため、
微弱なオーバーステア量のセッティングが上手く行き、
心置きなく、コーナーへ進入でき、
1コーナから2コーナーにかけては、アクセルオフで、
車体の向きを変えて、
最終コーナーもクリップ手前のアクセルオフで、
ノーズを内側へ入れる事が可能となりました😊🏎💞
微弱なオーバーステアによるコーナリングは、
アクセル操作にて、
ノーズの入り具合をコントロールでき、
LSDが無くても、楽しく走る事ができました😊🧡
そして、左右で空気圧を変えるセッティング、
お気に入りになりました😃🏎💖
この日は、走行会終了後、用事があり、
急ぎ足で帰路についたため、
温度、湿度、気圧等の記載ボードの
写真を撮れずに帰ってきてしまいました😂📷
次回は、記載ボードの写真を見ながら、
走りの研究をして行きたいです❣️😃🏎
《前:V730・後:β02のインプレッション》
🟠 クムホ V730は、
熱の入りはゆっくりで、
熱入れはグリップ力と相談しながら、
丁寧に行なって楽しむフィーリングでした🤔💕
連続周回を行なっても、12分枠では熱ダレが
発生する事なく、快適に走り続ける事が
可能でした😃🛞
硬めのゴム質で、粘着系タイヤでは無いため、
タイヤカスも、ほとんど拾わなくて、
タイヤカスによるグリップ力低下も発生せず、
イイ感じでした❣️😊
低荷重時や斜めのグリップ力は弱いですが、
高荷重時の縦方向、横方向のグリップ力が高く、
特に、タイヤにマッチする荷重量での横方向の
摩擦力は素晴らしく、驚くほど路面を
捉えてくれて、
ノーズがグイグイ入って行きました👍😃🏎
🔵 β05・A052・V730を比較すると❣️
タイヤサイズが異なるため、特徴やフィーリング
の気付きとなりますね🤔💕
⚫︎ ブレーキング時(縦方向)の摩擦力は、
β05が強力で、摩擦力10を最大として、
フィーリングを比較してみると、
β05摩擦力:10
A052摩擦力:5
V730摩擦力:8
⚫︎ コーナー立ち上がり、
トラクション(縦方向)の摩擦力も、
粘着系タイヤ、β05が本領を発揮して強力で、
β05摩擦力:10
A052摩擦力:8
V730摩擦力:5
⚫︎ 斜め方向の摩擦力
(ブレーキを残しつつ、ハンドルを切る時)は、
A052が強力で、
A052は、ブレーキをしっかり残しながら、
大きな前荷重をキープしつつ、
ハンドルを切って、コーナーへ進入して行くことが
可能でした😃
前タイヤを路面に押さえつけ易く、
コーナーを曲がり易いフィーリングでした❣️🤔
V730は、斜め方向の摩擦力は、
ほとんどありませんでした😇
TC1000の1コーナ、A052では、荷重移動のブレーキを残しながら、1コーナーへ進入していましたが、
V730で同じ事を行うと、路面を捉える事ができず、
不思議と、ハンドルを切る事によるブレーキが、
発生した様な状態となり、
速度がどんどん落ちていってしまいました😂
アンダーステアとまでは、なりませんでしたが、
ストレートで稼いだ速度が一気に
落ちて行く状態でした😇
β05摩擦力:6
A052摩擦力:10
V730摩擦力:3
⚫︎ 横方向の摩擦力は、
V730の最大の長所だと感じました😆🏎
ブレーキングで丁度いい車体の前傾角・適正速度まで
減速し、ブレーキペダルから足を離した状態でコーナーへ進入すると、素晴らしい横方向の摩擦力を
発揮してくれました😊💕
V730の美味しいゾーンに入り、
オンザレールを体感できました😃🏎💖
そこからさらにハンドルを切り増ししても、ノーズが入って行く事にも驚きました❣️😲
β05摩擦力:8
A052摩擦力:7
V730摩擦力:10
⚫︎ 耐摩耗性(タイヤ溝の長持ち具合・
ショルダー部分の削れ方)
耐摩耗性は、V730に軍配が上がりました🤔💕
現在、前脚のキャンバー角が足らず、
タイヤ外側への負荷が大きい状態ですが、
ショルダーが大きく削られる事も無く、
良好でした❣️😃
計5ヒート走り
荷重をしっかりかけての旋回や強いブレーキング、
コーナー立ち上がりでのホイルスピンなど、
たくさんタイヤへ負荷をかけましたが、
大きな摩耗・偏摩耗は見られませんでした❣️🤔🛞
まだ履いた事はないですが、Z3と比較して、
タイム比較、耐摩耗性テストなど行ってみるの
楽しそうだなと思いました😆🏎💖
β05耐摩耗性:7
A052耐摩耗性:7
V730耐摩耗性:10
⚫︎ タイヤカスの付着(粘着力の強さ)
β05粘着度:10
A052粘着度:6
V730粘着度:5
✳️ 高荷重で縦・横方向の摩擦力にて、
本領を発揮してくれるタイヤ、
初めてで、とても勉強になりました😃🏎💘
最初は、上手く曲がってくれなくて、
なんでだろう、🤔と試行錯誤を繰り返しながら、
走っておりました😇
タイヤの特性を少しずつ掴む事ができて、
嬉しかったです❣️😊
これからも、様々なタイヤ🛞でのサーキットテスト、
楽しんで行きたいと思います😃💞