Cクラス セダンのMercedes-Benz・Cクラスセダン・パナメリカーナグリル・C180・W205に関するカスタム事例
2021年03月22日 00時46分
こんばんは。
早速ですが、フロントグリル交換の様子を紹介したいと思います。
購入したのは、こんな感じのフロントグリル
ネットで2万円くらいの安物です笑
大抵のパナメリカーナグリルは横のラインが入っていますが、これはなぜか入っていません
取り付けた印象がどうなるかちょっと心配ですが、買ってしまったので、とりあえず加工開始笑
裏面に貼るメッシュはAmazonで見つけたこれ。
パッと見、どこの製品かよく分からん、怪しげな雰囲気笑
でも開けてみると割としっかりしたかんじなので、大丈夫でしょう笑
思いっきりリビングで開けてしまったので、カーペットの上ですが笑
これを少しずつ曲げて、余分な部分をカットしていきます。
2時間後、このようにグリルの内側にフィットした状態で、余分な部分を切り取り終わりました。
初めてだったので反省点は色々ありますが、一番重要なポイントは、メッシュは多少はみ出るくらいにしたほうがいいということですね。
ピッタリに切り取ったつもりでも、実際外側から見ると隙間が見えてしまったりするので、少なくとも5mmくらいは余らせて型取りしたほうがいいです。
余った部分がバンパー本体への取り付けに干渉する分には、いくらでも調整できるので。
実際僕の場合は車体に取り付けたときに、隙間は全く見えませんでした。
でも、それもグリルにピッタリ合わせてのことなので、少しでも内側に食い込んでしまうと、場合によっては見えてしまうかもしれません。
なので自分で加工される方は、メッシュは若干はみ出しているくらいにカットされると安心かと思います。
これがグリルとメッシュを固定した写真です。
グリルの裏側に強力両面テープで、結束バンドのマウントベースを20カ所取り付け、そこに結束バンドを通してメッシュと固定しました。
表から見た図
これは工場に取り付けお願いしてるときの途中の写真です。
ここまできて大変恥ずかしい話ですが、購入したフロントグリルが後期型W205に適合せず、大幅な加工が必要になってしまいました、、
まずフロントバンパーにグリルがはまらず、グリルの上部を削って、いざ取り付けようとしたらナンバーステーに干渉するので、ステーも削り、そしてレーダーを兼ねたエンブレムもそのままでは付かないということで、工場のおっちゃんの腕でエンブレム自体には加工を加えず、グリルの加工と接着剤でなんとか取り付けてもらいました。
ネットは色々なパーツが流通してて便利ですが、やっぱり購入は自己責任ですね笑
僕も調べて購入したつもりでしたが、勉強が足りませんでしたね。
しかし最終的に完璧に仕上げてくれた工場のおっちゃんには本当に感謝です。
ということで、こんな感じにかなりキレイに仕上がりました。
実際の純正AMGにこのような見た目の仕様はありませんが、あくまで「AMGっぽいスタイル」を目指しているので自分的には大満足です。
次はサスの交換について書きたいと思います!
ご覧頂きありがとうございました!