BRZのモール取り付け・モール・汚れ防止・小ネタ・風切音防止に関するカスタム事例
2024年08月13日 20時30分
バラードスポーツCR-X→インプレッサWRX STi VersionII→フーガ350GTスポーツパッケージと乗り継いで、今のBRZに辿り着きました。 インプでサーキット走行とチューニングを楽しみ、フーガは下駄使いで長年保有もイマイチ愛着が湧かず、やっぱりマニュアルが乗りたいと今のBRZへ。フーガの重たい車体と比べると軽くてただただ運転するのが楽しくなる車です。
今日は車を綺麗に保つ為の小ネタです。
先ずは定番のエアロ(スタビ)ライジングカバー。
リヤガラスとトランクの段差を埋めて、空気の整流効果を上げるパーツですが、落ち葉の侵入を防いでくれます。後者の効果を期待して付けてる方も多いのではないでしょうか。
GR(TRD)のオプションパーツがメジャーですが、私はTRUSTのを付けてます。
日焼けしやすいので、耐候性で材質を選択しても良いかと思います。
この製品は確かAES樹脂で耐候性に優れていたかと思います。表面処理もカーボンチックだったのも選んだ理由の一つです。
ヌルテカ素材が好きなら迷わずGRでも良いかと。BRZの場合はロゴどうしようかなという問題発生するかもしれませんが。
お次はモールです。
私の車にはトランク周り、ドア周り、エンジンルーム周りとそれぞれに施工しています。
トランク周りは、トランクの縁とテールレンズ周りに付けて水やホコリ等の侵入を防ぐ様にしています。
ここはエーモンのリヤハッチ用の風切音防止テープ4818だったかな。
テールレンズのリコールで張替えしたので、残量ギリギリでした。
エンジンルーム周りはボンネットの縁とヘッドランプの縁に合わせて施工しています。
ここはエーモンのマルチモール4952だったかな。
このモール施工をしているお陰で、エンジンルーム内への水の侵入についてはあまり気にせずに済みます。
実はエンジンルーム内のEDFCのモーター部分については防水のゴムカバーだけで内側のコーキングはされていない(コーキングすると交換する時とかに色々と弊害があるらしいです)という話だったので、これをしておけば洗車で高圧洗浄しても水の侵入を減らせるので安心です。
ヘッドランプ側はこんな感じです。
最後はドア周りです。純正のモールは内側に付いてますが、外側の縁に合わせて施工しています。
ここはエーモンの風切音防止テープドア用4819を。
2本セットので買いましたが、下側はZ形モールにしたため、一巻余りました。
ドアの下側はちょっと特殊な形状の物を装着。
Amazonで購入したTKYという所のZ型ドアモールという商品です。
ドアの水抜き穴を塞がないように注意して貼り付けてます。
外側の縁から付けてるモールをそのまま下側に這わしても良いのですが、施工前に色々な車のドアの内側や下側の写真を調べて、ポルシェのドアの下側に同じ様なモールが付いていたのを参考にしてみました。
因みに、下側のモールは下寄りに攻めすぎるとドアを閉めた時に端が見えやすくなって目立ってしまうので、白とかの明るいボディカラーの場合は程々の位置で貼り付けると良いかと思います。
私の場合は、一度マスキングテープを使って仮止めした状態でドアを閉めてみて、はみ出し状態を確認してから取り付け(貼り付け)しました。
それ以外の部位はエーモンの静音計画 風切音防止テープ 静音マルチモールという商品を使ってます。
型番は、4818、4919、4952です。
何れの箇所も取り付け前にシリコンオフで脱脂して乾拭きしてから貼り付けしてます。
エーモンの商品説明動画だと、ドアモールとかを車体側にマーキングしながら貼り付ける様にしていますが、洗車時の防水目的やホコリやゴミ、落ち葉等の侵入防止目的なら、ドア側への施工でも問題ないと思ってます。
因みに、商品名は風切音防止テープとなっていますが、風切音防止の効果があるかどうかはあまり気にしていなかったので、風切音に効いてるかどうかは分かりません。
ただ、汚れ防止には効果あると思っていますので、いつまでも長くきれいに乗りたい方や、洗車で汚れ落としを楽にしたい方は、是非装着してみてはどうでしょうか。