WRX STIのデイビッド・ヒギンズ・WRCの息吹を感じる・SUBARU RALLY TEAM USA・コリン・マクレーに関するカスタム事例

昼間は暑いですね。
夕張の紅葉山あたりを通ると、既に色が秋に変わっている木もありました。

オフコースの『秋の気配』…、もうすぐ合う季節になりますね。
こんばんは、にったさんでございます。

窓にステッカー貼りました。
この窓にドライバーとナビゲーターの名前が刻まれると、ラリーレプリカっぽさが増します。
ちとゼッケンが近いですが、まぁ、いいかな❓

ヒギンズさんは、日本ではあまり有名じゃありませんかね。

完成が少しずつ見えてきました。

本来は、ルーフベンチが無かったり前期型だったりしますが、細かいところはオリジナルで…。

よく『何のレプリカ❓』と聞かれます。

2015年のウェールズ・ラリー・グレート・ブリテンにて行われた、コリン・マクレーのワールドチャンピオン20周年のメモリアルレースに出場した、NR-4カテゴリのマシンです。

NR-4は昔でいうPCWRCのような、市販車両からの改造が制限されたカテゴリのラリーですね。
SUBARU RALLY TEAM USAからデイビッド・ヒギンズが出場しました。

本戦では総合20位になる活躍をしました。
鎌田選手も言っていましたが、VAはグラベルで強いという証ですね。

1995のグループAマシンを思い出す雰囲気にVAベースという、自分にピッタリなマシンでしたので、今回フルレプリカを目指して貼り貼りしています。

1995年…、カルロス・サインツとコリン・マクレー、ターマックラリーにピエロ・リアッティの布陣でしたね。

ペター・ソルベルグが興奮気味に出演している動画が、YOU TUBEにありますので暇な時にどうぞ✨

このメソッドのラリーホイールは履けないし売っていないようなので、再現するならENKEIホイールが似てるでしょうか🤔

完成までもう少し…😏