パンダのフィアット・パンダ・アバルト・ダウンサス・ローダウンに関するカスタム事例
2019年03月22日 12時53分
昨日の続き。今朝写真を撮った。
前のタイヤはリヤがフェンダーに干渉してしまうため仕方なく純正にもどした。
ちなみに純正サイズが195/45r15(リム幅6.5)で前付けていたタイヤがフロント195/50r15、リヤが205/50r15だった。(リム幅8)
流石にリヤは純正比で外径30mm(フロントは20mm)も大きくなるのはまずかったし走りにも大きく影響していたと思う。(純正の軽やかなこと)
次は175/55引っ張りで組んでもらう予定だ。
それはさておき車高なのだが指半分ほど車高が上がってしまった。パンダ純正はショートな上にバネが硬そうだったのだがアバルトは巻数が多くパンダよりも柔らかいと思ったのだが検討違いだったよだ。正直、残念である。
フロント重量がパンダの方が軽すぎると思われる。バネが長い分車高が上がってしまったのかもしれない。
乗り味だが、タイヤを変えてしまったせいかピョコピョコ跳ねる。クイックさ旋回性能はあまりかわらないかもしれない。
次はショックも変えたいが良く見ているとアバルト(500系、パンダ3)とパンダ2のフロントの足回りの形状が違う。ナックル部分は同じだろうがスタビリンクの取り付けて位置が逆で車速センサーとブレーキホースが規定の位置で止めれなさそうなのだ。センサーとホースはタイラップとしてショックは左右逆でパンダに組めないかとも思っている。車高調を買えばスタビリンクの取り付け位置は自由に変えれるので万事解決かもしれないが高いのが難点であある。
ダウンサスとショックをパンダ用のを買えばいいかもしれないが。(KWの車高調も無難か)