Vクラスのブリリアントシルバー・を目指して・磨いてみた・まあまあじゃないですか・コストコの大型BOX組み立てという筋トレに関するカスタム事例
2022年02月26日 23時58分
うちのVさんの色は「ブリリアントシルバー」という色らしいのです。
ブリリアント、を辞書で調べると。
「キラキラ光る[輝く]、さんさんと輝く、きらめく」
嘘つき。
どれも当て嵌まらないじゃねえか😬
これが使用前。
何というか、景色が映り込まないんです。
ぼやっとした何かが見える、みたいな。
ひょっとしてマットシルバー!?
いや、この世代にマットカラーなんてお洒落なカラーは無かった筈。天然マットか🙄
でも、K@TOさんやhideさんとお会いして同じシルバーを見る機会に恵まれまして。
あれ?キラキラしてるぞ。
Vにもちゃんとブリリアントシルバーってあるんだ🤔
傷んだクリア層を磨けば良いのかしら??
ってことで安っすいツールをネットとホムセンで調達。塗装をひと皮削ってみたらブリリアントが出てくるかもしれないじゃないですか😗
安物コンパウンドを安物ポリッシャーでおりゃーー!
ホースリールみたいな延長コードで家から電源取ってゴンゴン削ります✌️
一応、1液が粗め、2液が仕上げ用みたいなことらしいのですが、ポリッシャーの音がうるさいことうるさいこと。安物過ぎたか。
しかもボディデカ過ぎて面倒なので、ボンネット以外は2液スタートという適当さ加減。
だってうるさいしポリッシャー重たいし。
はいはい、やりゃ良いんだよ。
買ったポリッシャーとホースリールみたいな延長コードを使った、というアリバイが欲しいんだよ😗
と、勝手にグレます。
あれ?
ちょっと艶が出た????
ブリリ、くらいまで行ったのでは?🤔
ちなみに、マスキングせずにガッサガサのヘッドライトもついでに削ってみました✌️
身体中痛くなってきたのでポリッシャーは終わり。
流石に削りっぱなしはヤベーな、と思いほんの気持ち程度の仕上げ。
高級なコーティングなど無理。
そんな財力も体力も残っておりません🙅♂️
で、これですよ。
昭和の香り満点の艶出し。ドンキで500円ちょい。
プレクサス買いに行って、値段で負けてこれ連れて帰ってきました😗
プシャーーー
ひと昔前の窓ガラスクリーナーみたいな泡ですよ。
なかなかお目にかかれません。
匂いも何というか、酷い。でも500円😗
お。
ん?
ほらほらほら。
ブリリアン、くらい行った気がしますよ✨
昔、ブライアントという凄い助っ人が近鉄に居ましたが、関係ない上にその足元にも及びませんけどね🙄
素人の適当作業としては良いんじゃ無かろうかと。
ボンネットは、もっと粗めのコンパウンドでしっかり磨かないとダメみたいです。映り込みは少しは出ましたが、やはりボケた印象。今度は粗めの真面目なコンパウンドでゴリゴリやろうかと思います。
話は変わりますが…
その後、コストコで買った物入れを組み立て。
横150、縦と高さは70というなかなかのスケール。
これがなかなかの難敵で、電動ツール無しでは組み立て不可。
パッケージには、サクッと組み立てられて便利だぜベイビーアメリカ👍的な色合いが濃かったのですが。
大嘘。
ネジ穴は目安だし、手回しではネジもボルトも回る訳が無い🙄 タッピングビスを回す前にドリルで穴を開けないと進めない、というUSAの風を感じる仕様🇺🇸
ホムセンオリジナルの充電式インパクトでは全く歯が立たず、電源引いてリョービさんを引っ張り出す始末。
またもやホースリールみたいな延長コードがお役立ち。お前凄いな、居てくれて良かった🤔
総動員。
ただの箱が出来上がるだけなのに。
でも、箱のフタはダンパー付き。
W639のVのボンネットより豪華じゃねえか😬
はい、出来ました!
苦労したとは思えない、地味な直方体…
まあいいや。このホースリールとかインパクトとかポリッシャーとか入るし😗
はい、しつこいですが最後に。
普段酷使されているVさん、ちょっと若返りましたよ✌️
これでもか、というほど実用車として使っているので外観の美しさは二の次なのですが、全部で数千円で出来る手入れとしては満足度高し、です👍
あ、ちなみに屋根は放置です。
そのうち数千円で塗りますので✌️