セルシオのソーラー充電・SB-700・セルスターに関するカスタム事例
2021年05月15日 19時27分
令和2年度の走行距離2600キロ。
VIPERの誤発砲、社外電装品多数でバッテリー上がり寸前になる事多々有り。
バッテリーあげたくないのでセルスターのソーラーバッテリー充電器『SB-700』を5700円でポチっと!
1週間乗らないとバッテリーに付けてるPanasonicのLIFEWINKのメモリが1つとか2つまで下がるの。
それを満タンに増やすには2時間位走らないとダメなの。
という事で早速取り付け開始!
バッテリーを外して、ゴム部にカッターで切れ込みを入れて、エンジンルームから車内に押して通す感じかな。
赤黒の線がそれ!
固くて細い棒に配線を付けて押し込む感じ。
逆の車内→エンジンルームはかなり難易度が高いと思う。
ネットで見てたら30系セルシオの配線通すだけで工賃2万だって、高くねー?
ボッてんなぁ(。>д<)
ちなみに青い線はアースィング!
車内側からの画。
エアサスのコンピューターやヒューズBOXの裏、奥の方にあるから狭いしやりヅラい。
まー、出来なくもないけど大変。
もちろんグローブBOX等は全外し。
左下の方に写ってる白いヒューズケースがこのSB-700の配線。
ちゃんと充電してるか確認の時。
ちゃんと電気来てて安心。
一応バッテリー出てすぐにもヒューズ取り付け!
同じ1A。
SB-700純正の配線を直で繋ごうと思ってたけど配線通しの難易度が高いのでこの様な配線。
メンテナンス性を考えてギボシ端子で簡単脱着出来る様に。
そして配線にはコルゲートチューブを巻いてきれいキレイ✨
バッテリー端子の中間に付いてるのがPanasonicのLIFEWINK!
これ見ればバッテリーの元気度が分かりやすいの!
ソーラーパネルはとりあえずダッシュボード真ん中へ。
サンシェードも少しカットして加工しなくちゃ。
ホントはサンルーフ内側に付けようと思ったけど、プライバシーガラス?
ちょっと黒いぢゃない?
だから発電効果が落ちると思い渋々ダッシュボードへ。
サンルーフでも同じ位充電するよってデータがある方、居たら教えてちょ!
R2D2は見張り番(笑)
電気の逆流防止のダイオードも入ってるから安心。
入ってない支那製の粗悪品は昼間は充電、暗くなると放電しちゃうから意味ないね。
セルスターでも3種類出てるけどこのSB-700が充電電流72mAと一番強いからオススメ!
まだ結果が分からないけどね。
ちなみに写真は撮ってないけど、エンジンヘッドの10ミリのボルト、全部手で回る程緩んでた!
狭いからやりヅラいボルトもあるけど皆さんも確認してみては?
だって手で回るんだよ💦
ついでにスロットルナイスバディも掃除した!
やった事ない人、是非やってみて!
汚れが酷かったら体感出来る位調子良くなるよ!