コペンのL880K・コペン・コペンl880kに関するカスタム事例

ｺﾍﾟ夫、長いこと止まってたヘッドライトのウレタン塗装の続きをやりました。

前回、下地でミッチャクロンマルチベタ塗りしたところ、ソルベントクラックにやられてしまいやり直し。

そこで今回は溶剤の力を落とした、クレオスの水性ラッカーを使ってみます。

水性ラッカーはプラモのデカールの保護コートに使われる下地を侵しにくいラッカーです。

まぁ、これがポリカプライマーになるかどうかは分かりませんが、

砂吹きをして様子を見ていきましたが、油断をするとまたクラックにやられそうです。

コペンのヘッドライト、私のだけかもですが、古くてめちゃ溶剤に弱いですね。

三回目の砂吹きで、厚くミストを入れて、透明感を確保しました。右のライトはプライマーをクレオス水性。

左のライトは、ミッチャクロンマルチの砂吹きでやってみます。前回、ミッチャクロンマルチの一発塗りでクラックにやられたので今回は砂吹きで攻めてみます。

砂吹きの間隔を二分とり、溶剤を飛ばしました。

すると、今回は何とか持ってくれた模様です。

三発目の吹き付けで一気に塗って、最終的にはこんな感じ。やはり、溶剤が心配で、水性ラッカーほど思いきった塗装ができませんでした。

右が、水性ラッカー。左側ミッチャクロンマルチで、プライマーを変えているので、ちょっと今回は下地の塩梅を調査する目的で仕上げてみます。
次はウレタンのトップコート。