armn(田舎のみっぴ)さんが投稿した空冷ワーゲン・マフラー溶接・ビートルに関するカスタム事例
2022年06月11日 14時13分
訪問出来なくてすみません。 一度も僕から訪問してない方、 フォローを外すことをご遠慮なくお願いします。 ジャンルは旧車、ピックアップトラック、鈑金塗装が好きです。
永年の懸案
空冷ワーゲンの
取れちゃってたマフラーの脱着と溶接。
エキマニからマフラーまで
リアエンジンだから4本のボルトで止まってる
と思ったら大間違い。
ヒーターやダクトなどいくつもの
通気口も一体なので結構面倒。
ローダウンもしてるからジャッキアップも
…面倒。
やっと今日、本腰を入れれました。
マフラー脱着にありがちな
ボルトナットの固着は無くて
溶接も含め脱着は難なくできました。
…内外問わず
古い型式の車両は
そのメーカーの思想が如実に現れてる。
時間を掛けず生産性に優れてるのか、
後々の整備性はいいのか、など。
古いクルマは、
それらは二の次で設計されてるような気がする。
手が入らないボルトはザラ。
設計に合わせて造っているから
整備性は最悪だと思う。
このエンジン、奥の点火プラグの交換には
毎回泣かされる。
…
古いクルマの造りって
6本のボルトで止まってた箇所、
モデルチェンジで5本で止めるようになり、
次には3本にまで減り
今ではバンバン!とはめ込むだけ…。
ものの数秒で完了!
決してそれが悪い!とは言わないが…。
古いクルマ、スタイルだけに拘らず
エンジンルームや車体の底、足回りまで
気をつけて見ると、
本当にそのメーカーの思想が伺える。
ファンベルトが張れてません。