ジムニーの我が町探訪。・防空壕のお話に関するカスタム事例
2019年09月23日 15時20分
皆さんお疲れ様ですニャ。
雨で早引けしたので、我が町探訪。
近所の、大きな御寺。
大雄山。
こっちは、ウチの通っていた幼稚園。
御寺に併設されています。
今では、すっかり綺麗に成りました。
とわ言え…未だに運動場には、防空壕が有るのか。
此処で幼稚園児が、遊び回ります。
勿論、防空壕の中にも入りますよ。
土木工事等有ると、毎回、当時の物が出てくるので、厄介な土地で、爆弾幼稚園とも呼ばれて居ます。
終戦時の武装解除の時に、防空壕付近に隠したのが、かなり有るのです。
個々に限った訳でも無くて、地元の防空壕では、大概出てきますね。
当時、小田原には、ユアサバッテリーの工場が有り、戦時中は航空機の部品を作ってました。
更に、小田原の山中には、大きな地下工場も有った為、空爆も有り、あちこちに防空壕が有ります。
地下工場の出入口跡地は、現在、某私立高校の野球グランドに成っていますが、
昔は、大きな草原で、周りの岸壁に、大きな穴がぽっかりと口を開けていました。
子供の頃は良く探検等してました。
所々、地面が膨らんで居て、そこを掘ると、色々な物が出てきました。
一番多いのが、銃弾ですかね。
時々、手流弾とか。笑笑
今日もお疲れ様でした。
さて、小説でも、書こ。