ソアラの車検に関するカスタム事例
2022年07月04日 09時25分
ソアラに乗り続けて約30年。 たいしたこだわりもなく惰性でここまで来ました。 コロナ渦で一念発起の全塗装をし、見事に復活。 これまで大雑把に乗ってきましたが、心を入れ換えてソアラを労ることにしました。 庶民が維持できるのはあと10年程度でしょうか。 ソアラの余生に寄り添っていこうと思います。 この様なコミュニティは苦手ですが、これまでの軌跡を含めてぼちぼちご紹介いたします。
先日めでたく車検が通りました。
15回目位かな? 初めての車検は遠い昔のことで、全然覚えていません。
前回辺りから、自分にとって車検は一大イベントになってきました。
…果たして無事に通るのかどうか?
つい最近までは特に意識していなかったのですが。
そもそも遠出専用の下駄車で旧車の自覚すらなかった。
エアコンに不具合がありました。
ベルトテンショナーの錆による固着で、ベルトが空回りしていた為に冷風が出なかったとのこと。復活してよかった。
今回の原因はソアラ号乗らなさ過ぎにあった様です。昨年末から3か月間エンジンすらかけていませんでした。
で、錆ていた可動部が固着したと。
やっぱりたまには動かさないと駄目ですね。
今後も老体を労りつつ大切に維持していこうと思っています。
しかし気掛かりは、整備明細書の製造廃止の文字。皮肉にも部品がないため、予想外に安い車検になりました。
…これが20ソアラの現実ですね。