アルテッツァのカーオーディオ・バッフル・リアスピーカー・フロントスピーカーに関するカスタム事例
2022年08月24日 01時48分
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今回はまたもやカーオーディオです。
友人と話していたらナビを格安で譲って頂けることに...
そのオマケとしてこちらのスピーカーを貰いました。
KENWOOD KFC-LS160
検索すると、2002年以降？の製品らしく、定価は3万円ピッタリ。
上位グレードといっても過言では無いです。
状態も非常に良く、なんと当時の箱まであるではないですか...！
※こちらはLS160なので2004年頃の製品でした
当時モノなので、対応車種にはしっかり「アルテッツァ」と書いてあります。
車種のリストが懐かしいなぁ
この頃はシルビアとかめっちゃ安かったんですけどね
まあ、16か17cmなんで、バッフルがあれば基本なんでもいけますがw
こちらはフロントスピーカーにしようと思います。
現状付いているバッフルが、前オーナーの友達によるとオーディオショップ手作りのもののようで、いいモノだったのですが、経年劣化に耐えきれず、変形してボロボロでガタガタなのでバッフルも変えようと思います。
ということで、某フリマアプリで当選したポイントを使い、0円で買いました。
耐久性重視ならカロッツェリアのプラスチックのバッフルがいいと思いますが、せっかく変えるなら...ということで、木のバッフルにしました。何年持つかなぁ...
本命のナビはコチラ。
カロッツェリア AVIC-VH0099です。
動作チェックも問題ありませんでした。
耐久性がやや不安ですが、オーディオが下にあるアルテッツァにとっては嬉しいインダッシュナビです！
2014年頃の製品ですが、
地図もしっかり2022年に更新済みです。
田舎なのでこのままでもあと10年は使えそうですw
未だに2007年地図でも割となんとかなるくらい発展していませんw
フロントに取り付けていたロックフォードをリアスピーカーにしようと思っていましたが、セパレートタイプなので、ツィーターの取り回しを考えてしまいます。
穴を開けずにどうやって取り付けよう...とか、取り付けたはいいものの、定位がダメ。
とか....
利便性を考えると、コアキシャルが無難です。
リアスピーカーのバッフルは有志の方が作って、良心的な値段で販売している17cm用の物を買いましたが、実は楕円スピーカーも気になっています。
楕円は6×9インチの海外規格のものが、専用バッフルを付ければ使用できますが、日本では入手性が悪く、海外から輸入する形になるので1万くらいします。
そこで、色々調べてみると他車種のバッフルを加工して取り付けている人を発見しました。
そこには型番等は一切不明と書いていましたが、根気強く調べると「UD-K114」であることが分かりました。
対応する車種も分かったので、他社のバッフルでもいけるかもしれません。
ただし、取り付け穴が合わないので、加工が必要みたいです。
取付穴を広げて、さらに4箇所軽く浮くらしいので、ワッシャーを噛ませるとピッタリ付くようです。
自分はまだ試していませんが、6×9楕円スピーカーの取り付けを考えている人にはいい情報かもしれません。
ただ、楕円スピーカーは日本だと入手性が非常に悪く、なかなか安価で購入できない事があるので、どうしようかなぁと迷っています。
ロックフォードもあるので、今のところはセパレートの17cmをなんとか取り付けるか、コアキシャルを買うか....考えている最中です。
まずは簡単なところから進めてみるとします。
