ミニ ロードスターのドライブ・山梨県・河口湖・富士山に関するカスタム事例
2019年12月07日 22時18分
クルマとラジオとジョギングに取り憑かれた、昭和世代のペケイチ♂です。 年輪を重ねてクルマも食事も、すっかり薄味を好むようになりました。 臆病風に吹かれているため、なかなか自分から絡んではいけませんが、のんびり無理せず更新&交信していけたらと思います(^-^)
皆様、こんばんは。
そんな訳で、めっきり冷え冷えながらも陽射しが覗く河口湖畔を早速、のんびりと自らの脚で走り出したのですが…
昨日の1日目で見納めした筈の紅葉を、こうして再び目の当たりにした事で、やっぱり心の何処かで秋をアキらめきれないオッサンです…。
走り続けていると、空が明るくなると共に青空が広がり始め、ますます河口湖の魅力も広がっていくような気がしました。
長い湖周の一部には、そこはかとなく昭和を漂わせる場所も点在し、次第に走り疲れてきた昭和世代の心身を和ませてくれました。
そうこう走行しているうちにスタート地点へ戻ると、既に大勢の外国人観光客が大挙しており、もはや日本では無いような雰囲気に包まれつつ駐車場を後にしました。
湖の美しさに加えて、これだけ間近に世界遺産の富士山を拝めるとあらば、それは世界の各地から訪れたくなるのも頷けます。
人混みの苦手なワガママンなので、やや人通りの少ない所で気を取り直し、のんびり愛車の写真も撮り直しました。
さぁ、お次は何処へ向かおうか!と思ったのですが…
実は、河口湖の絶景に浮かれて走り過ぎたために我が体力が限界を迎えてしまい、そのまま疲れて脇目も振らず自宅へ直行したという、まさにノープランな旅でした。
そんなこんなで、1日目の濃密さに対する2日目の尻すぼみ感たるや的な一泊二日の旅でしたが…
最後に「無事に帰って来ました」と日暮れの諏訪湖で一矢報いて、今回の旅を締めたいと思います。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。