3シリーズ セダンのジョン万次郎・竜串海岸・紫電改展示館・宇和島城・四国カルストに関するカスタム事例

四国カルスト、、、
やっと来れました。

海底で、堆積した石灰岩の塊が、隆起した、
石灰岩だらけの、標高１５００ｍの木の無い台地。

朝一番、中浜万次郎（ジョン万次郎）の銅像の、足摺岬。

高知から、
直線なら、１００ｋｍチョットの松山に行くのに、
朝ごはん食べて、色々観光すると、、、どうにも、晩御飯の予約の時間に間に合わないので、未明に出発。

断崖絶壁です。

足摺岬、、、四国最南端の岬。
灯台、、、小ちゃい。

四国３８番札所。捕陀洛院金剛福寺。

捕陀洛渡海もやっていたよ。

３７、３９番札所とは、それぞれ、８０ｋｍ、６０ｋｍ離れているそうな。

まあ、四国巡礼の難所。

開祖は、弘法大師、、、そこかしこで、名前を聞く、、、
未だ、高野山の奥野院の御廟で瞑想中だそうだが。

足摺岬辺りの、街路樹、、、

ちょっと不気味。夜は、無理。

ジョン万次郎記念館前

ジョン万次郎、
幕末の漁村の次男坊で、、、苗字は、後年つきました、、、遭難し、アメリカの船に救助され、アメリカで生活、勉強して、鎖国中の日本に帰国。アメリカ時代の言語、経験、知識で、幕末の政治、教育、、、に貢献。
大河ドラマになるって、ポスターありました。

竜串海岸前

竜串海岸、、、

地層が縦になっており、石ころなどを含む砂岩が侵食されている。

向こう岸まで、数キロ続いているらしい。

お金と時間がある人は、
グラスボートで、海底見ながら、沖の小島まで行くそうな。

紫電改展示館

久良湾、駐車場から見えます。

紫電改、、、
昭和５３年に、久良湾の海中で発見され、引き上げ、
永久保存。

国内唯一の紫電改。

プロペラ先端が曲がっているのは、
着水時に、水面に、プロペラ先端が当たり、曲がった？

かなりボロボロ、、、３３年以上。海中にあったんだから、こんな物。
でも、翼などの大きな損傷はありません。

誉２０００ＰＳ星形空冷ＯＨＶ並列１８気筒2段ターボ過給エンジン

２０mm機関砲４門

宇和島城の門

宇和島城、、、重要文化財

宇和島の岬の先端の城

現天守は、１６６６年築城

石垣は、野面積み、、、手前が、幕末に、算木積みで修理したらしい。

その後、埋め立てられて、宇和島の町が、周りに、広がった。

宇和島市営闘牛場、、、

スペインでも、闘牛場は、無くなってるのに、、、

年4回開催、、、２週間前にあったそうな。

闘牛場、、、
ここは、牛対牛で、頭をぶつけ、押し合いの戦い。
戦意喪失すると負け。

河合太刀魚巻き店

宇和島名物

竹串に、ご飯と太刀魚の甘辛煮が巻いてある。
太刀魚が入らないと、お休み。開いててよかった。

美味しい。

四国カルスト、、、やっと来れました。

森の中の狭い道を抜けて、宇和湾から、７０ｋｍ、山を登ると、、、

そこは、東西２０ｋｍぐらいの木の無い、石灰岩ゴロゴロの台地。

西の端のの姫鶴平

高知から、松山、、、４４０ｋｍ。

２日で、ちょうど１０００ｋｍ走破。

晩御飯は、グルメな５ー０さんオススメの丸万、、、
楽しみ。

丸万、

予約なしでは、入れません。

１ヶ月ぐらい前に、日程変更して、予約。

カウンターには、お魚いっぱい。

イカ、エボダイ、？？？、アナゴ、太刀魚

こっちも。

魚を選んで、刺身、煮る、焼く、揚げるは、大将と相談して決める。

最初は、刺身。
イカ、ブリ、ヒラメ、
マグロ、ホタテ、サワラ、サーモン、カンパチ。

サワラ、一番！

エボダイの唐揚げ、、、頭から、全部食べられます。

昨日、3匹食べた人がいるそうな。

孤独のグルメに出てきたそうな！

鰯の煮付け、、、

一口目が、驚き！絶品でした。

何か、煮付けが食べたいと言ったら、
「鰯が意外と美味しい」頼みました。

この後、アナゴのたたき、、、アナゴは、血に毒があるので、普通。生では食べられません。血抜き、鮮度が大事、、、食べたかったが、お腹いっぱい。
梅雨時に、、、来れるといいな。