N-ONEのJG3 N-ONE RS・ハセ・プロ マジカルカーボンNEO・シフトパネル・ステアリングエンブレム・アートシートNEOに関するカスタム事例
2024年03月10日 23時25分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を3台所有しています。 フォローは歓迎ですが、当方が興味を持てない内容を頻繁に上げる方の相互フォローはご遠慮させて頂きます。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス
ハセ・プロのマジカルカーボンシートは、以前からお気に入りのパーツです。
RGステップワゴンとN-BOXではマジカルカーボンシートはレッドでしたが、N-ONEではブラックとします。
マジカルカーボンシートは材質によって複数の商品がありますが、まずシフトパネル用を貼ることにしました。
マジカルカーボンシートNEOは、カーボンシートの上にウレタン樹脂を重ねて立体的に仕上げてあるタイプ。
車種専用品でN-ONE用が設定されていますが、シフトパネルは通販限定のため注文後3週間程かかりました。
貼る前の状態。
ピアノブラック調は見栄えはいいが、指紋がつきやすく綺麗に保つのが面倒です。
余談ですがNシリーズのこれらのパーツは、ブラックのプラスチック表面にブルーブラックの塗料でピアノブラック調に仕上げてあります。
ブルーを混ぜることによって、深みのあるブラックになる訳ですね。
作業がしやすいように、シフトレバーをニュートラルにします。
表面はシリコンオフで脱脂します。
剥離紙は全部剥がさずに、右側の中ほどに切れ目を入れて、外側に引っ張り出しておきます。
PRNDSのインジケーターを隠さないように位置を決めてから、剥離紙を剥がしていきます。
しっかり押さえて完成。
同じマジカルカーボンNEOの、ステアリングエンブレムも入手しました。
貼る前の状態。
Hエンブレムは、4個に分かれているパーツを貼り付けるだけ。
完成。
ブラックのインテリアカラーにブラックのカーボンシートだから目立つものではないけれど、このぷっくりしたクリア樹脂の手触り、私は好きですね。
そしてドアスイッチパネル用も入手しました。
こちらはアートシートNEOです。マジカルカーボンは裏面を見ると本当にカーボンの繊維が見えますが、アートシートは表面にカーボンの模様が印刷された単なるシートです。
右フロントの貼る前の状態。
右フロントドアーライニングも傷が増えて来ました、
1st N-ONEのようにファブリック貼りならば、こんな傷は付かないのに。
完成。
左フロントの貼る前の状態。
完成。
アートシートNEOはマジカルカーボンシートと比較すると本物感は劣りますが、クリアコーティングのためツヤはあるので、パッと見には問題ありません。
N-BOXのステアリングエンブレムでマジカルカーボンNEOを試した結果、10年間変色もひび割れも無く持ちこたえました。
アートシートNEOの耐久性は、これからの変化具合を見たいと思います。