プリウスαの細かすぎて伝わらないパーツ・ベストセレクション・コロナウイルスに負けるな・梅雨明けまだかに関するカスタム事例
2020年07月15日 20時14分
パーツレビューは、約95%です。プリウスα購入当初の古いパーツから登録。みんカラと同じニックネームで、みんカラでは800件近く登録しています。基本的にレビューに使い勝手を記載しています。2013年式Gツーリング寒冷地仕様パールホワイト5人乗りです。2013年8月に購入して、トーヨータイヤが嫌いで10月にMICHELIN パイロットスポーツ3に履き替えして、2019年9月14日にMICHELIN プレマシー4に履き替えしました。MICHELINは通産30年の付き合いになります。
ディーラーで私のαを修理❓️して貰った際に、使用された布テープがアセテート布絶縁テープとの事でした。
これが、中々優秀な布テープで今後は、このテープを愛用したく思います。
今回のプリウスαリコールは、日本国内で発生したのではなく、アメリカで3件発生したとの事で、国内のプリウスαの修理は12月中旬頃になるとの事でした。
ネットで、アセテート布絶縁テープを調べたら次の記述がありましたので、コピペしました。
車メーカーのプロ仕様のアセテート布絶縁テープとの事で、とりあえず一番安いアセテート布絶縁テープを購入しました。
「知っている人には定番だけれども、その存在すら知らない人も多いアイテム。プロフェッショナルの世界には良くある話ですが、今回ご紹介する"アセテート布粘着テープ"もそのひとつです。
形状としてはいわゆるテープそのもの。基材となる薄いアセテート布に粘着剤が塗布されており、何かをくっ付けたり固定したりする使い方も一緒です。
特性的には、基材自体の柔軟性が高いうえ若干の伸びもあるため、対象にある程度の凸凹があっても追従してくれます。ツメをあてがって引っ張れば手で切れるという作業性の高さもポイント。
粘着剤はそれなりに強力ですが、基材としっかり結合しており、施工後の貼り直しも容易に行なえます。もちろん、粘着面に汚れなどが付いてない場合に限られますが。
また、基材および粘着剤の両方で耐候性が高く、経年劣化に強いのも特徴。長期間経過した後ではがした場合でも対象に粘着剤が残ることは(ほとんど)なく、貼り直しもできるほどです。ビニールテープのように劣化した粘着剤でベトベトすることもありません。
さらに、絶縁性も優れており電気関係でも安心して使用可能。このため、トランス・コイルの巻き止めや、ケーブル類の結束および固定など、そちら方面でよく使われております。特徴としてはこんな感じでしょうか。
つい先日も、液晶パネルのLVDSケーブルを合理的に配線すべく使用しました。まさに王道的な使い方と言えよう。
このほか、自作PCの筐体内でケーブルを結束・固定したり、コネクタに貼り付けて抜け防止に使ったりもします。PCや家電の空き端子にフタをするように貼り付けてホコリを防止する、なんて使い方も。
電気工作の際にリード線の接続部分を熱収縮チューブで保護するのは基本なのですが、それを忘れて作業を進めてしまった際に、後からこのテープで代用したこともありました。
聞いた話ですが、自動車関係では樹脂パーツで発生するビビリ音などを抑制する目的で使ったり、自転車関係ではドロップハンドルに巻き付けるバーテープの代わりに使ったりすることもあるようです。
そんな感じで、かなり応用範囲の広いユニバーサルプレイヤーである訳ですが、唯一の弱点となるのがコスト。高機能な分だけお高くなっているようです。」
との事です。
皆さんもお試しあれ。
なのですが、トヨタのメカニック担当者が気になる事を言われていました。まだ余り市販されていないと言われていましたので、お試し購入になります。
素材が同じでしたら追伸で記載したく思います。
追伸
先日、ディーラーで見た物と同じでしたよ。
今では、ダイソーの工具箱にこのテープが必ず入っています。
惚れてしまいました。