フーガのメンテナンス・プラグ交換に関するカスタム事例
2019年03月18日 17時19分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
プラグ交換
『純正相当品』ではなく『純正品』で交換。
プラグ新品になっても、体感上の違いナシ(笑)
寿命が来たら一気にダメになる部品ということかな…
V8らしい音が大きくなった気がしますが、トルクや吹け上がりに顕著な差は認められません。学習補正かかったら差がでるかも??←ECUリセットする気ナシ
ブレーキ関係のOHの見積もりを取ったところ、驚愕の事実が判明。マスターシリンダーのOHキットは存在しないとの事。いきなりマスターシリンダーASSYですか?七万円ですか?今日を境に、マスターシリンダーは壊れないという認識に変わりましたm(__)m
キャリパーのOHキットは出てる。でもしばらくやらないだろうな(笑)
洗車屋さん貸切。平日クオリティ。6人がかりで、手洗いとワックスが瞬殺プレイ。そして、総出のお見送り。
ワックスで保護膜を作る安心←プラシーボ効果
ここんとこ、頭のネジと諭吉さんが飛びっぱなし。ここから引き締めますか。
かの八八艦隊計画では、維持費だけで国家予算に匹敵する程だったとか。特に高速戦艦や巡洋戦艦はカネがかかる。長大な船体に強力な機関。身に覚えがありすぎる話。
それに休暇も終わった。短い休憩だったがメンテも慣熟飛行も済ませた。いざラバウルへ。フーガは戦わないけど(笑)