アルテッツァの相棒・オイルコントロールバルブ交換に関するカスタム事例

ブツ(笑)が手に入ったのでめちゃくちゃ暑いけど作業開始

アルテッツァの持病といわれるVVTのオイルコントロールバルブの不調
と言っても今回はチェックランプがついた訳でもなく、予防のためだけの先行投資

まずECUの再学習もかねてバッテリーのマイナスを外して作業開始

ヘッドカバーを外さないと作業が出来ないので

うん、メカニカル 笑

今回は排気側のバルブを交換
だいたい不調になるのはこちらのバルブ
ってのもあるけど両方交換する資金がね…笑

黒と緑のカプラーを外して
これがかなり硬い
無理に外そうとすると経年劣化でパキッといってしまう可能もあるので潤滑剤を軽く吹いてしばらく放置
よし、簡単に抜けた

バルブを固定してるボルトを外して

バルブを引き抜く

上︰新品バルブ
下︰外したバルブ
プランジャーの動きも悪くはなかったけど、交換しておけば安心なので

あとは新品バルブを差し込んで

元のとおりボルトで締めて

カプラーを挿してヘッドカバーをつけたら交換は終了
あとはマイナスをつないで、エンジンON
約30分経ってファンベルトがまわりだしたら再学習も終了

今回予防のために交換したので、たいした変化は期待してなかったけど
1→2→3に変速する時、息つぎするような感じがあったのがスムーズな変速をするように！
うん！結果的に交換して正解だった