インプレッサ WRXの555 SWRTさんが投稿したカスタム事例
2024年02月26日 20時54分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 だからといって手放すわけなく…今後は死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
昨日は、週間燃料タンク交換する!の2週目作業です。
(作業2日目)😁
昨日は、まずは1番の目的でもある燃料タンクの摘出作業から開始です。
いや〜タンク上?周囲?30年分のホコリ?に咽せながらの作業でした。😅
この作業するにあたり、車内にガソリンの気化ガスを充満させたくなかったので…あらかじめタンク内のガソリンを抜く作業はしてません、そうする為に先週ガソリン消費プチ遠征をして残量を15L程にしたわけです。😃
さて自分でOHして準備した後期型タンクと摘出した前期型タンクを比較すると…ちょっと様子が違います。
1番の違いは…
ガソリンタンク内の気化ガスは大気開放ではなく、エンジンルームにあるキャニスターに送ってインマニに入るようになっています。
前期型と後期型ではこの気化ガスの経路が違いますね、後期型では気化ガスの処理がタンク上で完結してエンジンルームへ向かうようになってますが、前期型では気化ガスを一旦トランクルーム内のセパレーターに送って、そしてまたタンク上を通ってエンジンルームへ行く配管に繋がるようになってます、その違いがタンク上部の形状の違いからもわかりますね。😃
で…摘出したタンクでは確認したかったことが…
我が変態号は購入当初から週末車趣味仕様で、週末にしか乗ってきてません、その為…出先から帰るときにはガソリン満タンにして帰って次の週に備えるという自分ルールを30年続けてきました、そうする事によってタンク内の状態を良い状態で保てると思っていたからです。
結果は…自分ルールは間違ってなかったと言えるかと、
ご覧の通りタンク内にはゴミはおろかサビも一切ありませんでした。🤣
タンク内が綺麗だったことに伴い…
10年前にAssy交換した燃料ポンプユニットも良い状態でしたね、あと30年経過したサブユニットも経年劣化はみられますが…まずまずの状態を維持できてました。
これらのことから…燃料タンク満タン法は維持していく上で有効と言えるでしょう👌😆
さて…タンクを無事に降ろせたので…
他の作業も進めていきました、リアメンバーも降ろしているので今後のサビ防止も兼ねてシャシーブラックで塗装、メンバー補強バーもメッキが劣化していていたので同じくシャシーブラックで塗装しました。
燃料タンクの方は…配線のカプラーを新たな形に変更したり、各部に繋がるゴム配管類をセット。
リアメンバー、デフメンバー、補強バーのお色直しも完了!
さあっ!次回からは…
タンク装着、他リア周りパーツの復旧作業編のスタートです。🤣