ロードスターの読書・薬屋のひとりごと11・☆☆☆☆★・日向夏・ヒーロー文庫に関するカスタム事例
2021年07月02日 18時49分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
帰り道、つまみを買いにお気に入りのドラックストアへ。
今晩は金ローの「おおかみこどもの雨と雪」。
明日は映画館で「ゴジラvsコング」と、華正楼で【全メニュー制覇への道】。
明後日日曜日は、毎月恒例の【東北六県ぼっち遠征】の7月期遠征。
雨☔️ですが、せっかくの休みなのでできる限り満喫したいです😊
【読書記録】
【63】,『薬屋のひとりごと 11』日向夏:著(ヒーロー文庫)
あらすじです。
蝗害の混乱が続く西都。
月の君こと壬氏はできる限りの援助をしようとするが、その功績はことごとく玉鶯のものとなってしまう。
やきもきする周囲をよそに、どこ吹く風の壬氏。
そんな中、玉鶯が壬氏の元へやって来て、隣国砂欧に戦争を仕掛ける旗印になってほしいと頼むーー
● ● ●
驚愕のラストに心臓が止まるかと思いました😨
なんという展開。
一応の決着は見るものの、今後が心配ですね。
今巻一番活躍したのは変人軍師こと猫猫の実父、羅漢ではないでしょうか。
何を考えているのかわからない御仁ですが、逆にすべてを見透かした上での態度なのかもと思うと、空恐ろしい。
残念だったのは、主人公猫猫が完全に霞んでしまったこと。
特にクライマックスは、陸遜に全部持っていかれてしまいました😅
まぁ面白かったからいいけど、常に最先端を行っていた猫猫が置いていかれた感覚はイマイチモヤモヤしたかも。
とりあえずこれで、最新刊までたどり着いてしまいました。
次は、違う作品に手をつけたいと思います😊
☆☆☆☆★星四つ