ランサーエボリューションのカーボンパーツに関するカスタム事例
2020年12月29日 19時10分
フードスクープ空洞部分の穴埋め加工。
せっかくポーランド🇵🇱から届いたのですが、まさか裏側が空洞になってるとは思いもせず、これでは装着出来ません。
そのため、この空洞を穴埋めする作業を行います。
FRPを貼るのもアリですが、臭いがとてもキツいので、私の場合は発泡ウレタンと屋外用パテを利用して空洞を埋めました。
発泡ウレタンは、ホームセンターで手に入る使い切りスプレータイプで、これを使った理由は、パテ盛りだけでは結構重くなるので、出来るだけ重量増を抑えたいと考えたため。
結構勢いよく吹きますので、あまり吹き付け量が多いと…中の方が全く硬化しないので注意が必要です。
硬化した発泡ウレタンをカッターで荒削りして、その表面に屋外用パテを盛って、隙間を無くして1日ほど乾かします。(←現在ココ)
明日、砥石を利用して表面を削りながら慣らして、天候的に問題なければ、両面テープ&ボンドコークで貼り付けする予定です。