SOARER_MZ21さんが投稿したpeugeot・PEUGEOT 3008 GT Line・プジョーに関するカスタム事例

【SUV PEUGEOT 3008 GT Line 】
乗ってきました。

2017 ヨーロッパ・カーオブザイヤー
【プジョー3008 GT Line】

i-Cocpit と呼ばれるエクステリアは未来なイメージ。上部にライトモード、ギアポジション、シートベルトアラームランプ。

左：フューエルゲージ
中：ギアポジション表示
右：水温計

正面のインパネは【オール液晶表示】で好みに合わせて多機能な表示が可能です。

例えば、メーター表示バターンは４種類。また、バック照明も好みの色に設定できます。

フォトは、左側がスピードメーター(240km/h)、右側は、タコメーター。

ユニークな点は、フォトに写るように
・スピードメーター＝左→右
・タコメーター ＝右→左
に、動く表示が目新しいですね。

プジョーと言えば、やはりリュック・ベッソン監督の【TAXI】で激走するプジョーGTI のイメージが強いのですが、このSUVタイプもかなり良いですね。

こちらが、イケてるデザインの本革巻きステアリングですね。

国産車には、ありそうでなかなかない、真円でないデザイン。かなり斬新ですね。

i-Cockpit と呼ばれる ドライバーズシート。

８インチスクリーン
多彩な情報表示、操作機能が集約されています。

センターコンソール上部に、エアコン、ナビゲーション等の使用頻度の高いトグルスイッチが整然と配置されます。

3008 の内装は、とても完成度が高い印象を受けました。

ミッションは６速オートマチックEAT６
【M】ボタンを押すことによりマニュアルモードでの運転が可能です。

ギアポジション表示左側のダイアルが
【 アドバンスドグリップコントロール】
トラクションコントロールをベースにプログラミングされた最新システムです。

【ヒルディセントコントロール】
雪道、砂地、泥道などの悪路走行に加え、急斜面などの下り坂でも、それぞれのコース対応モードにダイヤルを切り替え走行安定性を保つ。

シフトゲート左側に、かなりの小物スペースがあって便利。

ロングホイールベースで、リアシートにも充分なバッセンジャースベースを確保。

エンジン：直列4気筒DOHC
1.6L【ターボ】

最高出力：165ps
燃費：14.5km/L

タイヤサイズ：225 55/R18

大型サイズのテールスポイラーと ハイマウントストップランプ。

左右各１本出し、角形マフラーテールパイプ。

【3008 GT Line】には、とてもユニークなマジックが搭載されています。

１つ目は【ハンズフリーテールゲート】
両手で荷物を抱えていても？バンパーの下で、足を少し動かせばテールゲートが 自動的に開きます。もちろん、ダッシュボードのスイッチや、 スマートキーのボタンでの開閉も可能。

そして【 マジックフラット】
こちらは、 リアシートバッグをレバーワンタッチで折りたたむと座面が自動的に沈み込み、フラットなラゲッジスペースが出現する。

全長：4450mm
全高：1630mm
全幅：1840mm
車重：1470kg
(1500kg を越えると重量税のグレードが上がりますので、税金面でも利点がありますね。)

6 エアバッグ
(フロント、サイド、カーテン)

ABS
ブレーキアシスト
インテリジェントハイビーム
オートヘッドライト
雨滴感知式オートワイパー
フロントコーナリングランプ
リアフォグランプ
タイヤ空気圧警告灯

左ドアミラー下部モニターカメラ

LED11個を使用した、スモールランプ。

フルLEDヘッドライト

走りの方は、必要充分にパワフル。
静かに、滑らかな加速をします。
フランス車、なかなかやるなというインプレッションでした。

国産車であれば、TOYOTA HARRIER辺りが比較検討車種になりそう。

PEUGEOT 3008 GT Line
参考新車価格：357〜448万円
参考中古価格：298〜432万円

次回予定？・・・北米仕様

閃いた方、いらっしゃいますか？