たけちーさんが投稿した最愛の父へ・いなくなって初めてわかるやるせなさ・大事な事は亡くして初めて気づくに関するカスタム事例
2023年12月27日 02時06分
たけちー
鹿児島でインプレッサ (GDB)とトゥデイＲＳに乗ってます。 喧しいマフラーが目印でみつけても煽らないでね(笑)
夜遅くに失礼致します。
去る16日に親父が逝きました………
妬み等もありましたが…心から尊敬しあの人望や人柄は、絶対に真似できない。
親父は、心筋梗塞や、日本に数百人程しか発症例の少ない難病[色素性乾皮症]を14歳で発症してから晩年まで切除手術や皮膚移植手術を数十回に渡り行い耐え抜き…家業も一日足りも休むこと無く働き続けた親父…………
雨風関係なく農業にも勤しんだ親父…
身内共々持病で最期を迎えると思ってましたが…まさか親父のチョンボで幕引きだなんて行きなり過ぎるだろ…
患っている病気で最年長記録も出してまだまだ行けると思ってた……
親父…不甲斐ない息子で済まん。親孝行も満足にしてやれなくて済まん…家業を継ぐ事ができなくて済まん…
謝ってばかりの情けない息子で済まん。
せめてアッチでは病気の心配もせず好きなもの食べて…吸えなくなったタバコで一服しながらゆっくりしてくれ。
孫煩悩な親父…
思い立ったら吉日で即行動して周りを巻き込んでワチャワチャしてたけど…紛れもなく社長であり一家の大黒柱でした。
67年というまだ早すぎるゴールでしたが…名前の通りスピードマンでしたね。
最期にありがとう…そしてもう急ぐ必要もないからゆっくりしてください。
本当にありがとう。
