RX-7のS15シルビア・家族旅行・金沢・兼六園観光ガイドに関するカスタム事例
2024年04月18日 18時06分
芝桜と真っ黒ちゃんといちごーくん👍
✨家族旅行 氷見・金沢✨ 後編
旦那の両親と一緒に氷見・金沢を旅行中🙌
2日目は金沢といえば!兼六園に行きましょう🎶
お宿は金沢市内でしたが、兼六園までは少し距離があったので車で移動🚗🚗💨
途中、めっちゃカッコいいはしを渡りました🎶
橋には「100周年」のプレートがあり、調べてみたら、とても歴史のある素晴らしい橋でした🙌
犀川大橋✨
最初の架橋は加賀藩祖、前田利家が造った木造大橋で城下一の大きさを誇り、犀川に架かる唯一の大橋でした。
時は流れ現在の橋は1924に建造され、ワーレントラス式と呼ばれる鋼材を組み合わせた造形です。
正に100周年✨素晴らしい😉👍
はい!兼六園 到着🎶
とてもいいお天気でギリ桜も残っていて🌸どこの景色も美しい😍そして凄い人混み😅
暫く進みチケット売り場まで来てびっくり‼️
『本日無料』ですって🤩👍
なんと太っ腹!この人混みも納得です。
まずはやっぱりこの写真🙌
【徽軫灯籠と内橋亭】
(解説は後ほど〜)
誰も写ってませんが、記念写真撮りの入れ替わりの合間に少し離れた場所からタイミングよく撮った写真!端っこに映る人をトリミング!上出来👍
ここからは以前(2021/10)訪れた時に回ることができなかったお茶室方面を散策します☺️
【噴水】
この噴水は霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧で噴き上がっています。水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わります。藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられており、日本で最古の噴水であると言われています。
次に兼六園に来たら、絶対にこのお茶室を拝見すると決めていた建物✨
前回はこんな素晴らしい歴史あるお茶室がある事に気付けず、訪れる事なく帰ってしまった...😱
で、CT投稿作ってて気がついた💦
【夕顔亭】(ゆうがおてい)
瓢池(ひさごいけ)の東岸にある茶亭で1774年に建てられました。蓮池庭にあった四亭の一つで、当時のままの姿を今に伝えています。本席は小間ながら、本格的な茶の湯が催せるようになっています。また、その美しい名は、茶室内の壁にしつらえられた夕顔の透彫りから名付けられました。
客間側🙌
どこからお部屋へ上がるんでしょうね?
客座からは向かいの瓢池の奥の翠滝が望める素晴らしい風景が楽しめます。
点前座(左上、多分)
水屋(右上、柄杓が掛かってるので!)
手水鉢(ちょうずばち)
もっと近くでじっくり見たかったわ...😌
(帰ってから兼六園の紹介動画で内部もバッチリ拝見しました。本当に素晴らしいお茶室でした👍)
夕顔亭の前の瓢池には、風情あるお茶屋さんがありみんなで一服する事にしました☺️
お茶屋さんの池に迫り出したお席からの眺め(上)
床間と坪庭(下)
【翠滝】(みどりたき)
霞ヶ池から流れ出て、瓢池に注ぎ込む大滝。夕顔亭の対岸に懸かっています。高さ6.6m、幅1.6mで水量が豊富、滝音も大きく、目と耳を同時に楽しませてくれます。その荘厳さは他庭には見られない景観で、兼六園のなかでも最もすぐれた庭景の一つと言うことができます。
【瓢池】(ひさごいけ)
瓢池周辺はかつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれ、兼六園の作庭はこの辺りからはじまったと言われています。そのユニークな名前は、池のなかほどがくびれて、瓢箪(ひょうたん)のような形をしていることから名付けられたものです。
入店後暫くしたら池側のお席が空いたので移動!
ラッキー👍このお店なら、このお席じゃないと🙌
それにしてもホント素晴らしいロケーション✨
きっと昔の人々もこんな風にここでの一服に癒された事でしょう😌
お抹茶セット(母、息子、私)
梅ソーダ(旦那)
みかん大福セット(父、写真なし😅)
至福のひと時でした✨
【内橋亭】(うちはしてい)
かつて蓮池庭内にあった四亭の一つで、霞ヶ池の西南岸に設けられた水亭。蓮池馬場の馬見所に建てられていたものを移築しました。栄螺山のうっそうとした樹々を背景に、石脚で支えられたこの亭は、まるで水面に浮かんでいるような印象を与えます。
【徽軫灯籠】(ことじとうろう)
霞ヶ池の北岸に配された兼六園を代表する景観です。徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。この灯籠は水面を照らすための雪見灯籠が変化したもので、高さは2.67m。
【霞ヶ池】(かすみがいけ)
兼六園のほぼ中心部に位置する、園内で最も大きな池。栄螺山、内橋亭、徽軫灯籠、虹橋、唐崎松、蓬莱島などの名勝がこの霞ヶ池の周辺に配され、廻遊しながら四季折々の庭景を楽しめるよう配慮されています。
散った桜が花いかだとなり水面も淡いピンクで、これはこれで風情があります😌川の中にはカキツバタが芽吹き新緑も美しく、移りゆく季節のほんの一瞬の風景に出会えて嬉しく思いました☺️
【曲水】
園内で最も標高の高い山崎山の麓から約570mの曲水となって園内を巡りながら霞ヶ池に注がれます。千歳台を巡る曲水の両岸には桜、ツツジ、カキツバタが植えられ、次々と花が咲き見事な影を映します。
こちらは兼六園内に入り口がある【成巽閣】
別料金の為前回入るのをやめた建物で、次に来た時は絶対入ろうと決めていましたが...
入場料がなんと1,000円😱💦
(多分前回もこの金額でやめたと思う...😅)
結局今回も拝観を諦めました...💦
次こそはは必ず!
【山崎山】
小立野口付近にある築山。この山崎山はカエデ、トチノキなど落葉広葉樹が多く植えられており、秋になると赤や黄に美しく色づくので「紅葉山」とも呼ばれます。山腹には白川御影石でつくられた五重の塔(御室の塔)があり、また、山麓の岩間から流れ出る水は、約570mの曲水となって霞ヶ池に注いでいます。
【明治紀念之標】(めいじきねんのひょう)
中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものです。銅像の身長は5.5m、1880年に日本で最初に建てられた銅像といわれています。
両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたものです。
【根上松】(ねあがりのまつ)
大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった奇観はたいへんな迫力で、兼六園名物の一つとなっています。この松は、13代藩主・斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものだと伝えられています
【七福神山】(しちふくじんやま)
12代藩主・斉広(なりなが)が造営した竹沢御殿に附帯していた庭園の一部。「福寿山」とも呼ばれるこの山は、曲水、築山、雪見灯籠など、当時の雰囲気をそのままに伝えています。また、七福神になぞらえた七つの自然そのままの石を配置しているのも大きな特徴です。
【雁行橋】(がんこうばし)(かりがねばし)
11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどった「雁行橋」。石の一枚一枚が亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われ、この橋を渡ると長生きするとされてきましたが、現在は石の磨耗が著しいため、通行できなくなっています。
奥の桜は「旭桜」です。
【唐崎松】(からさきのまつ)
13代藩主・斉泰が近江八景の一つ、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松。兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木です。雪の重みによる枝折れを防ぐため、冬にほどこされる雪吊りは兼六園ならではの風物詩。他の庭園では見られない、趣深い風情を紡ぎだします。
【栄螺山】(さざえやま)
13代藩主・斉泰が霞ヶ池を掘り広げたときの土を利用してつくった築山。山頂に「避雨亭(ひうてい)」と呼ばれる御亭(おちん)を配しています。頂上へ登る道は、時計回りでぐるぐるとうずを巻き、まるで栄螺の殻を思わせることからこの名が付きました。
兼六園の締めは、桜吹雪🌸
乙ですねぁ😌
金沢城公園の石川門✨
桜が見事で素晴らしい景色でした🌸
で〜金沢と言えば、金箔の街✨
前回も食べた、金箔1枚を貼り付けた黄金ソフトを今回も頂きました😝
目の前で薄い金箔を優しく持ち上げソフトクリームにふわっと被せてくれます🤩
ゴージャスだろ〜ぅ!😎
このソフト、食べると「お歯黒」ならぬ「お歯金」になります🤭
ゴージャスだろ〜ぅ‼️😝
ま、旅の記念にね🎶
この日のランチは回転寿司🙌
北陸の地元回転寿司はめっちゃ美味しくてお気に入り!
今回も良いネタいっぱいで大満足でした👍
市内でガソリン入れて〜
さ、ドライブしながら帰りましょ🚗🚗💨
最後はこの場所🙌
実はここ、芝桜がとっても綺麗な場所なんだけど...
ちょっと早かったぁ😱💦
土手一面ピンク色に染まり、田んぼの麦の緑とのコントラストが美しく、更に遠景には残雪の山並み✨
そんな景色を狙ってきたのに...とても残念🥲
Top画はこの場所での一枚😌
少し咲いてた芝桜とコラボです!
いちごーくんのカッコいい写真撮って、出発🚗🚗💨
帰り道の途中で休憩したレストハウス🙌
湖沿いで景色がよく、コロッケ食べて良き気分転換できました🎶
レストハウスの道沿いは、高速道路建設中!
景色イマイチだけどカッコよく2台が並んでたので☺️
この日のディナーは息子と娘のお誕生日会🎂
私の両親も一緒に8人でお祝いの焼肉を食べました👍
二人とも、おめでとう㊗️
今回も素敵な旅でした🎶
お次は秋に、またみんなで3台で出かけよう😌