WRX STIのセナ様・ナビ・iPhone・ペアリングに関するカスタム事例
2019年03月21日 12時38分
物心ついた頃からクルマに魂売り渡してしまってる所謂そんなイッてる人です。 僕も例外では無く言えない" ピー "な事しました。 もう一度熱くなりたい!!と約20年ぶりにMT車へ舞い戻り、そのあまりに長過ぎるブランクを埋めるべく現在リハビリ中です。 気の合う方に限っては濃いお付き合いをさせて頂いており、その延長でトータルカーライフを楽しめればと思っております。 過去諸事情から基本フォローバック、走行ステージに関しての情報開示は悪しからず致しておりません。
今日はセナ様の生誕祭
ライバル達のクオリファイを見つめる鋭い眼光。
1990年。
シャシー性能に勝るフェラーリを、ホンダパワーだけを頼りに暴れるMP4/5Bをねじ伏せ、何度も神懸かり的PPを見せてくれた。
モナコ、モンツァ、鈴鹿、アデレード。
ドネリーが瀕死のクラッシュの後叩き出したヘレスの極限の走りが印象的。
自分の暫定ポールタイムを更に破りに行くシーンなど、レースに意味が無くても速さへの憧れと言った壮大な美学が有った。
あげく息子の名前もセナにしてしまった。
ま、娘でもセナだったんだけどw
毎年僕はこの日峠へ行くようにしている。
錆び対策で山から遠ざかってたから、今年はこれが峠開き。
全開ではないけど、3ヶ月のブランクは感じなかった。
フロントのサポートキットも装着後初の峠となる。
コレ小舵角時だけでなく、売り文句の大舵角高負荷のかかるコーナリングでも云々と有ったが、僕は疑っていた。
しかしねー本当にノーズがインを向こうとしていた。
stiの作るものはどんなモノにも意味がある。
辰巳マジックのスゴさを思い知った。
フロントの感触が増し安心できる。
ノーブレーキで投げてみたあるコーナー。
旋回速度は従来と比較して5〜6キロ速くなっていた。
あと、エアフロ交換効果。
発進時からトルクが細くエンストしやすい感じで繊細だったクラッチミートが普通になった。
良くなったと言うより不調から通常になったと言う方が正しいのかもだけど。。。
Iモードでも常用域は以前のSに近く、道中前の車が次々道を譲ってくれた。
好調なんだろう、水蒸気もよくでてる。
気分が悪かったのは
①ブレーキが完治してない点
②ナビとiPhoneのペアリングが上手く行かずBluetoothで音楽再生が出来なかった点
ナビはETC関連のエラーが出たので、ディーラーからKENWOODへ確認の上でリセットをかけて貰ってたんだけど。。。
今朝からペアリングに奮闘。
迷いに迷ってナビをリセットしたんだから、不安だったけどiPhone側も勢いで設定を削除してみた所、オートペアリングが作動しBluetooth接続完了。
あれこれ設定に30分程度も要してしまった。
メカに弱いんだから、この辺り手取り足取りで設定して欲しいなぁと甘えが出てしまう。