86のGW・ミラー交換しました‼️・DIY・取付け日記・いつもイイね&コメントありがとうございます😆に関するカスタム事例
2024年04月29日 18時02分
レーシングミラーの普及に向けて取付け方法をお伝えしてみようと思います😊雑なのでご勘弁を🙌ちなみにノーマルミラーの取外しを入れると長くなるので省きますがご了承下さい🫡そしてあくまでもDIYです。ご自身の責任において作業して下さい🫡
ミラー本体以外に必要な工具と部品はこちらです
※写真に写ってないものもあります
・六角レンチ
・電動ドリル(ゴムシート穴開け用)
・万能バサミ
・パイプカッター
・スパナ(10・19)
ミラー角度の調整で使います
・ミラーの台座に敷くゴムシート
・取付けボルト
(M6・ピッチ1.0・長さ35mm)4本
黒色の内六角ボルトがオススメです
・カラー用のステンレスパイプ(φ9)
・スケール
・ノギス
・養生テープ
・ネジロック用ロックタイト
・タッチアップペイント
ボディ色&マットブラック
ノーマルミラーを外した状態がこちら💁♀️
写真は左側です。3箇所でボルト固定されていましたが、取付けるミラーは2ヶ所になるで丸印のボルト穴はタッチペンで塗っておきます。ゴムフタがあるといいかもです😊
台座に使うゴムシートを取付けるミラーの形に合わせてカットします。穴位置も忘れずに準備しましょう😊
カラー(スペーサー)の長さを現物合わせで計ります。製品のバラつきやクルマ側の個体差があると思いますので測定が必要です。測定は写真のように仮付けしてミラー台座ボルト穴の内面側とクルマの取付け位置までの距離です。自分はノギスが無かったのでボルトを使って長さを確認しました
測定結果は14mmから15mmでしたがホームセンターに欲しいサイズが売ってないのでステンレスパイプをカットしました
※この作業は無くてもボルトさえあれば取付けできますが、カラーが無いとボルトの軸圧が出せないので締め付け過ぎになりやすく、ボディパネルが変形しますので注意して下さい
わかりにくいですがカラーが無いと青で囲った部分が沈みます。ボルトサイズから締め付けトルクは10Nm程度ですがカラー無しで軸圧が出ていないと、どれだけでも締め込んでいくので変形に気をつけて下さい。また、軸圧が出ていないとボルト緩みにも繋がります。自分はこれが気になってカラーを作りました😁
カラーがカットできたらこのように仮止めしてミラーを付けてみます。カラーの長さが長すぎるとボディとの隙間が大きくなり、短すぎるとボディパネルを押し込んで変形が生じます。なので絶妙な状態を確認しましょう🙌目安はトルク締めした時に隙間も無くボディパネルの変形も無い状態です
バランス良く締め付けできたらもう一度ボルトを抜いて緩み防止にロックタイトを塗ります。軸圧が出ていればロックタイトは不要と思いますが自分は念の為に塗りました。最後にボルトの頭を錆止めする為にタッチペンで黒に塗っておきました
ボディパネルの歪みがなく取付けできているのがわかりますね😊
取付けが完了したらミラー角度の調整です
可動範囲がかなりあるので調整するのが難しいですが根気強くやりましょう笑
調整ナットにロックタイトを塗っておくと良いと思います👍
最後までご覧頂きありがとうございました😊