コペンの山本原動機換装開発さんが投稿したカスタム事例
2020年04月05日 21時22分
今日の日報です〜
今日は多め?です😅
フロントフルパイプフレーム化に当たって、ストラットハンガー?をコルトから持ってくるのもアレだと思い、鉄板から作りました😅
このように取り付く(予定)なのですが、これ、、、
穴4つの地位合わせて開けるのに片側4時間掛かりました笑😅
プラズマカッターないとやってらんねー作業ですね笑
続いてはストラットハンガー?が取り付くメンバーを小径角パイプを用いて作成致します。
小径のパイプにした理由ですが、コルトとコペンのストラット幅を切り詰めないと取り付けれないので、パイプを抉ると足回りだし強度的な不安がありましたので比較的肉厚の小径パイプを使用しました。
これの位置出しも中々気合いのいるものとなります。
この先端にはヘッドライトの取り付けがおります。
ですのでブレは厳禁ですね。
もちろんストラットもとりつくのである程度は調整効きますが、必ず左右はズレのないように作らなければなりません。
合わせ方は載せられませんがここまで同じ場所へ持って行きました。
正直ここがかなり難しい作業ですね。
反対側も同様に水平器を使用して作成いたします。
コルトのメンバーを取り付けれるように干渉箇所は全カット。
スポットが外れて開いた場所は必ず溶接して留めておきましょう。
パワステモーターがあるのでかなりの開口になります。
ロールケージとパイプフレームを繋ぎ、それで強度を出しますのでモノコックは容赦なく切っていきましょう。
エンジンの位置出しもやって、来週は足回りとエンジンの搭載に入っていきましょう。
フルワンオフ作業となります。
各所位置出しはかなり慎重に……