くぬぎチハヤさんが投稿した奥多摩に関するカスタム事例
2021年01月19日 04時40分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は[奥多摩]散策の模様を
お届けしたいと思います(前編)
奥多摩と聞きまして、皆様は
何を思い浮かべるでしょうか?
峠道でしょうか?
ダムでしょうか?
わさびでしょうか?
恥ずかしながら筆者は
奥多摩という場所を、この歳になるまで
耳で聞く地名でしか知らない場所でした。
ですがそれも、今日までの話になります(キリッ)
事情通の、世界ランク77位さんから
聞いた情報によりますと・・・なんでも
博物館クラスの自動車が集まる
とっておきの日がありまっせ!と聞きましたら
ホイホイ釣られてしまった筆者でありました。
という事で、いざ奥多摩へ!
筆者「スゲェな、奥多摩って走る道路全部が
峠道っぽいぞ・・・」
別方面から奥多摩に続く道路は
残雪の情報がありましたが、埼玉側からは
路面凍結も無く、無事に到着しました。
(ノーマルタイヤなので、死活問題)
筆者「おぉ、想像を超えてきたな!」
※この場に来られている方々は
一般の方々なので、個別の写真の
掲載は控えさせて頂きます。
相も変わらず世迷言を並び立てる筆者で
ありますが、そんな文面を熱心に
読み込んで頂いております読者諸君に
コチラの1枚を、お届けさせて頂きます。
(先述の控える発言とは、いったい?)
今年は残念ながら中止になってしまいました
東京オートサロンですが、昨年
お台場を散策をしました時の1枚を
思い出して頂きますと楽しめます。
(某静岡の戦友曰く・・・いや、止めておこう)
彼の、こういったファンサービスの
積み重ねが、彼の魅力に
なっているのでしょうね。
せっかく奥多摩湖に来ましたので
ダムの周りを散策してみると致しましょう。
[ダム]という、日常では
あまりお目の掛かれない代物なだけに
自然x構造物の雰囲気がいい感じですね。
おや?
これは世にも珍しい人間日時計ですね。
しかし、あいにくの曇り空ですので
人間日時計の本領が発揮出来ません・・・せや!
筆者「はい、ポーズ♪」
その場の、ノリと勢いで
世界ランク77位さんに
ポージングをしていただきましたが
ココでソレが、痛恨の極みな行為であった事を
この場で、ご報告せねばなりません。
7乗りなだけに[第七原画]の
手旗信号のポーズをして頂きましたが
・・・左右の腕が逆でした。
筆者「すまん!」(頭を下げる筆者)
道中も、そうでしたが山を切り開いて
作られた場所なだけに、沿道の各所にも
絵になりそうな構造物がありましたが
道幅が狭いので、立ち止まっての撮影は
難しそうです。
続いて、山の中に入りまして
散策を続けるとしましょう。
登山道とは名ばかりな、急勾配なケモノ道を
突き進む、くぬぎ探検隊。
筆者「ひ、ひざが笑う・・・」
世界ラ、以下略「あ!」
険しい道を突き進む中、筆者の体力が
限界に達し、立ち止まろうとした
その刹那、世界ランク77位隊員が
[何か]を発見したようである。
筆者「山中に投棄されたボート・・・
事件のニオイか!」
そんな稀有な状況を、いぶかしむ筆者をよそに
世界ランク77位さんは、ボートを前にして
波止場の男になりきっていたのである。
あぁ、その眼差しの先には
何が見えているのであろうか?
カモメと戯れる、ポパイなのだろうか?
「マグロ、ご期待ください!」と番宣なのだろうか?
または東京にあって、埼玉には無い大海原という
夢を追い求めているのだろうか?
時代という名の、荒波と戦い続けている
男の生き様を見せつけられ
それはまるで絵に描いたように
自炊が出来ない[夕食難民]の筆者は
ひとり涙を流すのであった。
こういった遺構っぽい雰囲気がある
構造物なども多数ありますので
その方面に興味がある紳士淑女諸君も
足を運ばれてみては、いかがでしょうか?
日曜の早朝という限られた[特別な時間]の中で
他の自然的に集まる場所とは違い
この場所は通過点であって
終着地では無い、そんな印象を
筆者は感じました。
その心地良い時間を、充分堪能出来ましたので
筆者達も移動をする事にしました。
続いて、訪れましたのが
とあるAダム(仮名)の
ふもとの駐車場になります。
ココに何しに来たのかって?
実は、こちらの反対側には・・・
このような壁画が描かれております。
歴史的にも重要な起点になりました
場所なだけに[世直し一揆]の言葉だけは
聞いた事がある方も
いらっしゃるかもしれません(初耳な筆者)
背景にしますと、こんな感じです。
写真映えの都合で(後編)にて再度
撮影しに戻ってきます。
最後は・・・
遠出をしますと[何か]が起こる
世界ランク77位さんのマシンの
動画で締めたいと思います。
筆者「・・・色々ありましたね」
※プライバシー保護の観点で
モザイク処理をさせて頂きましたので
ご了承ください。
・・・世界ランク77位さんは
無事に帰れたのだろうか?(お約束)
それでは(後編)を
お楽しみに。