フーガの三輪坐恵比須神社・奈良県桜井市三輪・日本初の市場の神に関するカスタム事例
2018年10月08日 23時37分
フーガに乗って6年半になりました(_ _) ええ年こいて未だに車いじり止めれません(^_^;) 匍匐前進で進化していきたいと思うので( ̄▽ ̄;) ヨロシクお願いします(_ _) 注)基本来るものは拒まず去るものは追わずですが(^_^;) 1度も投稿の無い人は受けませんので(>_<) (お礼のコメント入れられないので)(^_^;) 1度投稿してからフォロー頂けたら助かります(⌒0⌒)/~~ (お礼のコメント入れられるので)(^_^;)
おはようございます(⌒0⌒)/~~
今回は平等寺を撮った後に三輪坐恵比須神社をバックに撮りました(⌒0⌒)/~~
三輪坐恵比須神社は奈良県桜井市三輪にあります(⌒0⌒)/~~
三輪坐恵比須神社は市場の守護神、言霊の神、託宣を司る神様として、多くの人々に崇拝されてきています。(⌒0⌒)/~~
日本で最初に開かれた市場は海石榴(つばいち)と呼ばれる市で、三輪山の南麓の金屋と言う所で、初瀬川の川べりに物々交換の市として開かれました。
時代はおよそ奈良時代以前と考えられていますが、平安時代の女流作家清少納言は『枕草子』に「いちはつばいち」と述べています。有名な市場として賑わったのでしょう。(⌒0⌒)/~~
その『つばいち』の守護神として神様も祀られていましたが、延長4年(926年)7月の大雨で、初瀬川が氾濫し、そののち市は三輪の地にうつりました。
その時、市の守護神も三輪に移されました。海石榴市(つばいち)の守護神としての流れを受けて三輪市の繁栄と共に信仰を集め、今日の三輪坐恵比須神社になりました。(⌒0⌒)/~~
それ以来、当神社は、『市場神社』または『日本最初の市場の神』とも呼ばれて、売り買い商業などあらゆる産業の守護神として信仰されてきました。(⌒0⌒)/~~
三輪の初えびすの前日にあたる2月5日、全国の豪商が三輪坐恵比須神社に集まり、その年の穀物の相場を決めたと言い伝えられます。(⌒0⌒)/~~
相場は神様の神託によって決められました。(⌒0⌒)/~~
豪商たちは、その日、神社に泊まり込んで神様からのインスピレーションを受けたとされます。(⌒0⌒)/~~
事代命主を祀る恵比須神社ですが言葉を授ける神様として崇め奉られて居るそうです。(⌒0⌒)/~~
人生の岐路に立ち、悩み事の多い時には三輪坐恵比須神社の御神徳にすがってみるのもおすすめです。(⌒0⌒)/~~
神託によって、何かの閃きが生まれるかもしれません。(⌒0⌒)/~~
商売繁盛の神様であると同時にインスピレーションを与えてくれる神様でもある恵比須様。
余談ですが(^_^;)
大神(おおみわ)神社の初詣の時の近鉄桜井駅への臨時バスはこの神社からピストン運転で運行されてます。(笑)(⌒0⌒)/~~
今回は日本初の市場の三輪坐恵比須神社をバックに撮りました(⌒0⌒)/~~