M3 クーペのプジョー308SW・BMWミュージアム・ミラノ・シャモニー&モンブラン・レマン湖に関するカスタム事例
2022年08月05日 14時35分
先日投稿した続きになります。
3日目はいよいよBIMMERにとっての本尊に訪れました^_^
ミュージアムの外観です
中には直系ディーラーもあり、ここでの納車は現地BMW乗りにとって一つのステータスだと聞きました。
受け取ったあとスロープを下りながら外に出て行くプロセスは気持ちも上がるのでしょうね〜!
そしていよいよエキシビジョンエリアの方へ
先ずは航空機エンジンメーカーであった歴史がわかるコーナーから始まりました
これは、最もポピュラーな3シリーズの生い立ちを並べたラインですね。
今はもはやプレミアムカーのレンジに入りましたけど(・_・;
レース仕様エンジンの並び、気分が上がります(^^)
これはブラバム BT52に搭載のエンジン。タービンの大きさに驚愕😆ドッカンターボの最たるもの?
ハウジングも一部カーボン製だと分かりますね。
これはCS 328 Hって言うマシンなんですかね。
あまり知りませんでした。ミッレミリアに出ていたようなことが書いてあったように思います。
でもキュートで良い感じ。
続いてはエルビス プレスリーがオーナーだったのかな、507だそうです。レコード盤の上に置かれていています。
当時の現行M3、M4はサーキットを模してディスプレイされていました。
良い!
そして、この後は観光ドライブ
ミュンヘンからオーストリアの山越えを楽しみながらミラノへ移動(500キロ)
翌日はトリノ経由でモンブランを拝みにシャモニーへ(320キロ)
更にその翌日はジュネーブ、レマン湖を横目にアパートまでひたすら走りました(630キロ)😊
TOTAL 約2600キロのドライブ、もうこんな贅沢な一人旅は出来ないだろうな〜😅
そしてお供してくれたのは当時の愛機308SW^ ^
自分は長距離ドライブすると決まって腰痛になるのですが、このクルマのシートはホントに出来が良くて全く披露を感じませんでした。
コストの掛け方が日本と一番違う最たる部品の一つがシートだと聞いたことあります→納得🤔
ネタも尽きてきたので見聞録投稿はこれが最後です。最後までお付き合い頂いた方ありがとうございました🙇♂️