クラウンアスリートの死に直面して・自分を見つめ直す・感謝に関するカスタム事例
2018年09月11日 10時40分
大阪オートメッセ2020出展車両 兵庫県でLiving Legend(りびんぐ れじぇんど・略式名称 リビレジェ・意味 生ける伝説)というチームの2代目代表をしている幸(ゆき)ちゃんです! 現在、関西、四国、九州にメンバー在籍! #ナンバー123の軍団 #リビレジェ連中 唯一無二の18クラウンを目指してます! フォロワー様とより良いお付き合いをする為に、不定期で整理させてもらいますのでご了承ください🙇♂️
皆さん、お疲れ様です!
一昨日、仕事仲間でもあり友達でもある子のお父さんが亡くなられました。
今日は仕事で御葬式には出席できないので、昨晩お通夜に出席しました。
脳出血による突然死で、寝た翌朝そのまま起きてこなかったそうです。
亡くなられる前日まではホンマに元気で明るく、自分達にもメチャメチャ優しくて、なんせパチンコ好きのお父さんでした。
仕事は建築関係で、お父さん自身の会社を持ってます。
その背中を追った長男や次男も立派に会社を立ち上げました。
その次男と自分との関係が深いんです。
お母さんは、病気で苦しんで死んだ訳ではないから、お父さんは良い死に方をしたんよ!と言葉を詰まらせながら自分に伝えてくれました。
お母さんと話しをしている側で、長男はうつむいて、次男は目を真っ赤にして笑っていました。
胸が詰まりました。
人の死は、自分が覚悟を決める間もなく、突然訪れる場合もあります。
自分の両親は健在ではあるのですか、実は自分の2度目の離婚が原因で何年も疎遠です。
まぁ疎遠になったのは父親が自分と縁を切ると言ったことを自分が受け入れたからです。
孫との関係を2回も潰してしまった自分は、何を言われても謝り続けるのが普通やったと思います。
でも、その時の自分は離婚をしたとの報告のみで、離婚に至るまでの経緯を説明することもせず、1度も謝ることも出来ませんでした。
最後はブチ切れしていた父親に、お前に俺の気持ちなんか分からんやろうし縁を切りたかったら切れや、と今考えたらホンマに最悪な言葉を吐いてしまったのが両親と会話をした最後です。
両親がメチャメチャ可愛がってた孫との関係を潰したくせに、最後は離婚をする半年ぐらい前から苦しんでいた自分を正当化して縁を切る道を選んだ最悪最低の人間です。
仮に自分に正当な理由があったとしても、親は何1つ悪いことしていません。
父親の縁を切るって言葉に反感し、謝ることすら出来なかった自分をメチャメチャ悔やんでます。
このままではいけないのは分かってるんですが、ズルズル引っ張り、時間だけが過ぎ何年も経ってしまいました。
この度、友達のお父さんの死を目の当たりにして色々考えさせられました。
やはり何事も後悔はしたくないです。
自分のチンケなプライドだけでギクシャクしたままの関係で親の死に直面するとしたら、自分は絶対に後悔すると思います。
自分の両親もいい歳です。
もう一度自分を見つめ直し自分の行動を改めていこうと思いました。
ホンマは今日でも両親に会うべきなのは分かってますが、約4年会ってないので、情けないですが心構えも自分には必要です。
必ず近いうちに両親に会ってきます。
今、友達のお父さんの御葬式の最中です。
友達のお父さんに、自分を見つめ直すキッカケをくれたことに対しての感謝と共に、ご冥福をお祈りいたします。