WRX STIの懲りずに見積もりアタックに関するカスタム事例
2019年08月11日 23時02分
300万の枠を使うために色々諦めて72万ちょい削りました。エアロやタービン交換、フェンダー加工を諦めパワーアップはブーストアップのみに。
ただし駆動系は譲れずそのままに。サスペンションはアラゴスタのスペシャル減衰仕様の仕様変更バージョン。クラッチは保険の意味もありEXEDYのクラッチキットを。LSDはATSのカーボンLSDの前後1.5way街のりスペシャルセッティング。車高はそんなには下げない方向で。
ホイールはやはりガチンコ軽量ホイールはやめてエンケイのPF01EVOのSBKカラー、18、9.5j、+45です。しばらくは純正タイヤを引っ張って使います。来年ZⅢの265/30/r18をいれる予定です。
水温油温、ブースト値を管理するためにデフィのZDとブーストメーターを。
ブーストアップに伴い、関西サービスのエアクリボックスとHKSの毒キノコを。
さらにカーボンサクションパイプもセット。スバルはパワーアップに併せて燃料系もアップグレードしないと余裕がなく最悪ブローの危険があるのでフューエルアップグレードキットも組み合わせてあります。もちろんスパークプラグも。排気はHKSでかためてあります。マフラーもHKSスーパーターボマフラー、2本出しです。ラジエーターはカーステーションマルシェさんの25mmコア厚みのボロンコーティング済みを。オイルクーラーはHKSのVAB用のオイルクーラーをHKS汎用品を使用し、位置が悪すぎるオイルフィルターを移動させます。
ボディ補強はクスコの腹下用を多少。ガチガチにしたくないのでフルではやりません。
シートはレカロで、RS-G。シートバックプロテクターも。
レイルのオイルキャッチタンク、ダムドのフェンダーとチャージスピードのエンジンルーム内設置のアウトレットダクト。
フルバケにするため、乗降性確保のためワークスベルの跳ね上げ式スペーサー、GT-Cをそれぞれ吟味、再選定して見積もり作成。もともとやりたいことのみを元から削った見積もりだったので、ショップの人とかなり頭を捻りました。(再選定のみで2時間半以上かかった)
これにより、パーツ入庫から車両完成納車まで4ヶ月見てほしいと言われたのが、3ヶ月程度まで短縮できそうです。
余裕を多少持たせてるらしいので純正アクチュエーター改強化アクチュエーター化、フロントアンダーパネルを考えてます。