ギャランのDIY・エンジンカバー塗装に関するカスタム事例
2019年09月24日 17時34分
色褪せや劣化のひどいエンジンカバーをリフレッシュしました😅💨✨
裏面は耐熱シルバーを、表面はボデースプレーとウレタンクリアで塗装しました!
ボデースプレーは耐熱温度100度とのことですが、走行後にエンジンカバーをさわりましたが、熱いけど触れるのでなんとか大丈夫かなあと思います😒💨
暫く経過観察です😅
もとの状態です。色が一部剥げて、蛇腹状の所が割れてぐらぐらになっていました!😓
素材はPPO+PAで耐熱のプラスティックでしょうか?普通の接着剤では着かない感じです。
はずすとぐにゃぐにゃで、かなり劣化した感じです。端部が欠けてきておりこのままではバラバラになりそうでした😣
右下の黄色のシールは綺麗に剥がして保管してます😊
劣化部分だけペーパーを当てようと思いましたが、軽くペーパーで擦ると一瞬で塗装は剥がれました😅
裏面の素地と同じ色になりました!
裏面は素地のままでした!
蛇腹部分の割れてしまっている部分を接着しました!
色々試しましたが、シューグーはかなり付着しました!
耐熱シルバーを吹きました!
耐熱シルバーは常温で乾かしたあとも手にいくらかつきますが、エンジンをかけて一度高温にすると完全硬化するようです😌
良く見ると両面とも細かいヒビが入っています😵💣
表面はミッチャクロンの上からプラサフを吹きました!
以前所有していた、ディアマンテのシルバーのスプレーが余ってましたので再利用しました😊💨
ここまでは順調でしたが、赤に塗るのと、文字が面倒やなあと思い、なかなか作業できませんでした!😅
赤色は三菱マークもマスキングの上スプレーです😌
色々と時間はかかりましたが、作業は飛んで完成です。
最終はギャランのミラー塗装と並行でウレタンクリアを塗り磨きました。
もとの塗装より光沢が出ています😊✨
文字はtwinturboの部分だけ、タッチアップペンのマツダ車のシルバーで塗装しました!
ウレタンクリアを塗っていますので、はみ出てもシンナーで修正出来ました😊
文字入れが一番面倒でした😅💣