ミラジーノのハイスパークイグニッションコイル・ノイズリダクションターミナルに関するカスタム事例
2022年06月16日 19時16分
147アリストが好きすぎて3台目の愛車になりました。 純正プラスアルファのちょい足し当時仕様なイメージで、 アリストのスポーツセダンの部分を伸ばすべくチューニング&カスタムしてます。 イメージはBMW Mモデル+アルピナ÷2です笑。 最近は147アリストのオーナーも大分少なくなってきました。 オーナー同士、1日でも長く乗れるように情報交換できたらと思います。 よろしくお願いします。
アリストで使用しているハイスパークイグニッションコイルのオプションパーツである、ノイズリダクションターミナルをミラジーノに取り付けてみました!
本来はハイスパークイグニッションコイルと組み合わせて使う部品ですが、天邪鬼な私は単品でも効果あるのかな?とあえてミラジーノに装着w。アリスト用に6個入手していたのですが、ミラジーノは3気筒なので3個だけ使用します。
こんな感じでイグニッションコイルを固定しているボルトと共締めします。
どんな部品なの?って話ですが、メーカーHPの文言を引用すると「強力なエネルギーを半永久的に発する超希少鉱物により、量子単位から正電されますのであらゆる物質が本来あるべき性能が発揮されます。」という、まぁ、SEVと同じ類の部品かなと笑
取り付けですが、フックで固定されているエアクリーナーボックスを外すとイグニッションコイルが顔を出すのでアリストより簡単です爆
取り付けはこのようにコイル本体になるべく密着させ、その向きも全部同じにするとのことです。
webで取付画像を検索すると、ターミナルをコイルに密着させずに取り付けている画像もあるので、ご注意くださいw。
この取付方法の方がより効果を発揮する。ということで、密着してなくてもそれなりに効果はあるのかもしれませんが、一応この取付方法がメーカー指定になるようです。
装着してみた感想なんですが、エンジンをかけた瞬間、アイドリングが静かになったのが分かりました。一瞬、エンストするのでは?と思うくらいの変化がありました。
車を動かしてみると、アクセルの踏み込みに対して、エンジンのレスポンスが良くなり、高速域での加速にパンチが出て、今まで80km巡航でいっぱいいっぱいだった高速道路を90〜100kmで巡航できるようになりました。反面街乗りだと、動き出しが軽くなった感じはしましたが、加速感はちょっと良くなったかな?というレベルで高速道路ほどの変化はありませんでした。
原理がよく分からないのは気持ちが悪いですが、効果を体感してしまうと複雑な気分です笑