ケイマン GT4のドライブ・残暑・9月もよろしくお願いします。・香川県・エキゾーストバルブコントローラーに関するカスタム事例
2023年09月21日 09時53分
2021年6月に#prominenという焼き菓子さんをオープン致しました😉綺麗目インダストリアル且つ、車ギミック溢れる個性的な店内も楽しみながらお買い物を楽しんで頂ければ幸いです。
エキゾーストバルブコントローラーを取り付けました…お金無いので安価なソレノイドバルブのやつです😉
純正はスポエキ入れてても4,000rpm以下だとバルブが閉じられており、それを任意に開かせることが出来ます。
耐熱シリコンホースが梱包されてますが、このいかにもなブルーなチューブが嫌で敢えて画像の耐熱ホースを被せて取り付けました。
巷ではソレノイドバルブ追加タイプ(安価※車種専用かのように販売されていますが、基本、汎用で負圧ソレノイドバルブによる開閉式であれば取り付け可能です。なので取説もざっくりイメージ図のみ)と配線に割り込ませるタイプ(高価)があります。
じゃあ安価なやつでいいやんって普通そう思いますし、実際違いを紹介しているものも無く、なので敢えてここで違いを書くと、純正の負圧ホースの間にソレノイドバルブを割り込ませる(アンダーカバー脱着が必要だったり、狭い所で負圧ホースや特に負圧のパイプがクリップとかでしっかり止まっています…あくまでも718の場合)、ACC電源、アースを取る、制御ユニットとソレノイドバルブの取り付け、配管、配線レイアウト等の作業の手間が掛かります。
安い分、アナログな作業が必要ということです。
配線割り込ませるタイプは基本カプラーオンでアース線を取り、制御ユニットの取り付けだけです。(とはいえ、こちらのタイプもエンジンルームをご開帳しないといけませんが💦)
因みに構造としては718は負圧が掛かっていない場合は排気バルブは開いています。
それを負圧でわざわざ閉じさせている…だから負圧ホースを抜くだけで排気バルブを開きっぱなしに出来ます。
ただ、それだと閉じさせる事が出来ないのでこのようなパーツを付けるってことなんですよね。
お高いカプラーオン商品に比べて安っぽいリモコンですが、まあ自分は持ち歩かないので。
あとカプラーオンタイプと違い、エンジン入り切りをしてもリセットされないので一度バルブ開けばそのままなので、基本、閉じることはなくリモコンを触る頻度も少ないかなと。
取り付け完了当日は雨でしたので後日、夕方、近くの公園までプチドライブ。
気持ちを抑えられず16時頃ガレージを出ましたが、まだまだ気温は高く、GT4に負担をかけてしまって反省です…日本の夏はシビアコンディションでその辺、気を付けなくてはいけませんよね💦
効果については当たり前ですが走行中、バルブを開くと明らかに音の大きさは変わりました。
税込18,500円とあって元は取れますが、直ぐに慣れてもっと音量求めてしまいますよね😉