S2000のDIY・ラジエーターパンク・吸気温度改善・冬までの課題に関するカスタム事例
2019年06月09日 19時45分
最近投稿をサボり気味です…
投稿する程のクルマ弄ってる訳でもないので。
そんな中いつしか嗅いだことのある甘い匂いが…
ラジエーターのアッパータンクから水漏れを発見してしまいました。
自分が乗るクルマは必ずラジエーター壊れます。消耗品とはいえ勘弁して頂きたい…笑
ということで東北ラジエーターさんのアルミ2層ラジエーターに交換しました!
ラジエーターの取り付け、取り外しはエアクリボックスを外せば上から作業出来るのでスムーズでした。
エアクリボックス外したついでにちょこっとイタズラ。笑
エアクリボックスの裏側に遮熱テープを貼って頂き、エアクリボックスに穴を開けてラジエーター横からダクトを引いて頂きました。
びっくりするくらい吸気温が下がりました!信号に捕まっても走り出せばすぐに40℃以下になるようになりました!
アッパーホースが熱いのに、ロアホースが冷たい。ちなみにDefi水温計が105℃、OBD水温計が103℃。
サーモスタットを疑い、どうせならローテンプサーモスタットを試してみたかったのでSPOONさんのローテンプサーモスタットを導入してみました。
純正 開弁温度78℃、全開温度90℃
SPOON 開弁温度68℃、全開温度83℃
面倒くさがりなので下から作業しました。
辛うじてボルトは見えますが、エクステとユニバーサルがあればなんとか外せます。
※下から作業する場合はメロンシロップを浴びる覚悟をしてください。
比較的涼しい気温で水温は75〜78℃と若干オーバークール気味( ̄∀ ̄)
冬場までには対策します。
2日間ご協力して頂いたいなか向房の皆さん、ありがとうございました。