CX-8の100周年特別記念車・ガソリンスタンド・空気圧調整・空気圧チェック・雨もしたたるいい車に関するカスタム事例
2022年09月12日 22時36分
デリカD:5のポップアップルーフ架装車のD:POP(愛称:ニャスパー1号)に乗っています。 この車とともに、インドア家族のアウトドアライフへのチャレンジがはじまりました。 車歴:マツダランティスクーペ(緑)→カーシェアリング&レンタカー→プジョー308SW(赤)→マツダCX-8(灰)→CX-8(100周年白)と乗り継ぎ、方向転換でデリカの道へ。 クルマいじりの初心者で、初心者がはまるすべての落とし穴にハマっている感じで、いろいろやらかした様子をみんカラで記事にしています。
首都高の急カーブを旋回中、タイヤが柔らかいなぁ、空気圧が下がったかな?と思って、ガソリンスタンドで給油したついでに空気入れコーナーにやってきました。
この日は、小雨がぱらついていて、フロントガラスが雨粒だらけ。
ガソリンスタンドさんが、無料で空気入れを提供してくれることに感謝します。
車載備え付けの12V電源用空気入れも持っていますが、音がうるさすぎて、夜や朝に自宅で使うのは厳しいです。
CX-8の純正19インチタイヤの規定は250kPaなんですが、このマシンで空気を入れて、私が持っている空気圧で測ると、なぜか必ず10kPaくらい少なくなるんで、260に設定してみました。
バルブのキャップを外して、ヘッドを押し込んでしばらくすると、ピーピーとお知らせしてくれて楽ちん。
やはり、4本とも少しずつ空気が減っていた感じです。
このミシュランの空気圧計で測ると、今のところすべての空気圧計付きの空気入れの表示より、10kPaほど低く表示されます。
ガソリンスタンドの260に設定して入れたら、ミシュランは250でした。
もしかして、このミシュランの空気圧計の方が不正確だったら?と疑ってしまう節もあり、つい他のゲージも買ってみたくなる病が…
ちなみに、小雨の雨粒がまるで砂のように見えて、ちょっと焦りました…
空気を補充して乗り心地が少し硬くなりましたが、安心して名古屋遠征に行けました。