ヴィッツのHibikiさんが投稿したカスタム事例

ヴィッツのオイルポンプ下からオイル漏れしてるのを先日発見したので直します。

1NZ-FEの持病らしく、純正で液体ガスケットなのだとか…。

整備性確保のため、カウルトップは下の鉄板から丸ごと外しておきます。

オイルポンプを取る前にタペットカバーも取らないといけないので、ついでにタペットカバーパッキンも交換。

前オーナーも競技に出られてた方で、ディーラー整備だったようなので、エンジンはすごくキレイでした。

タイベル駆動の4G63では見ることのない景色。

ひとつ皮を剥くとすぐクランクとコンロッドがチラリ。

外したオイルポンプAssy

この辺から漏れてました。

パークリ、ワイヤーブラシ、スクレーパーを駆使してなるべくキレイにします。エンジン側も同様に。

ついでに新調したウォーターポンプ。
古い方はベアリングがゴリゴリしててお亡くなりになってました。交換して良かった。

ウォーポンの構造はよく知りませんが、エア抜き穴のようなところからクーラントが漏れてた形跡有り。正常なのか異常なのかは知らん。

ここで痛恨のミス…

オイルポンプのクランクオイルシールの打ち替えをミスりました…横着して叩いたせい😅

パーツ来るまで不動車です。
不器用なんだからシールは二つくらい買っとけやバカタレ！

オルタもついでにリビルドに交換。
これは完全に予備整備。
ランサーで色々とろくでもない経験をしてるので、補器類は変えておきたいんです…

パーツ届いたら続きやりまーす