ランドクルーザープラドのプラド フロントウィンドウデアイサーに関するカスタム事例
2019年12月15日 18時26分
今回は先週、寒冷地仕様ではないノーマル車で、前面ガラスの雪溶かし機能を部品取付けのみの簡単施工で作動させることができるという投稿(摩天楼さん)を見て、これは!と思い即実践してみました😝
相互フォローの「ふーさん」もなんと同じ日に同じ作業されてました😝)
後発なので少々細かく😃
自分のはTXのガソリン車ですが、ハンドル左下のパネルはクリアランスソナーのON-OFFスイッチのみという寂しい感じです😅
まずパネル自体を外します。
特に内張り剥がし等を使わず、手で摑んで手前に引っ張れば外れます。
パネルから緑の線のコネクタを外します。
この赤丸のところが爪になっていて、コネクタを配線ごとつまむ感じでいけば手探りで外せます。
ピンクのコネクタは繋がっていないのですが、パネル裏に来ているのです!
(これが今回のキモですね)
外したパネルの裏です。
ブランクのスイッチプレートを外します。
赤丸のところが爪です。反対側にもあります。
爪を指で押して少しずらし、反対側はマイナスドライバー等で押すと簡単に外れます。
ちなみに6箇所あるうちのどこでもいっしょかと思いきや、左の列の1番下しかデアイサスイッチは取り付けられません。
デアイサスイッチです。
ディーラーで3,080円(税込)でした。
ブランクのスイッチプレートとデアイサスイッチを交換し、デアイサスイッチにピンクの線のコネクタを差し込みます。後は逆の手順でプレートを取り付けます。
これで室内作業は完了です。
次はこちら、リレーです。
ディーラー純正で2,981円(税込)でした。
でもこのリレーは汎用らしく、楽天とかで中古で1,000円程度で売ってました😅
たまにしか使わないのでそれで良かったですね😅
リレーを取り付ける場所はボンネットを開けて右上のほうにある黒いボックスです。
パカンとあけて右上(赤丸の位置)に差すだけです。
完成です😃
熱線、結構熱々になりますので、ちゃんと雪を溶かしてくれそうです😉
年に2、3回行くか行かないか程度のスキーのとき位しか使いどころはないかもしれませんが、いーーんです(笑)
とにかくとても簡単に、しかも安価で機能アップ!
ってところですかね😝
最後に品番です。
上がデアイサスイッチ、下がリレーです~😃