ゾルキスさんが投稿したカメラに関するカスタム事例
2019年06月17日 06時36分
2018年の6月にスズキ エスクード2.0XEからジムニーJB23-3型FISフリースタイルワールドカップリミテッドに乗り替えました。 滝撮影の時の良き相棒として使っています。 125,000km走行の物を中古で手に入れました。 狭い山道もラクラク行けるので乗っていても楽しく、頼もしく感じます。
初めて使ったデジタル一眼レフは、親友から6万円で買った富士フイルムのFinePix S3Pro、レンズはシグマの17-70mmF2.8-4.5MACROで運用していました。
S3Proは操作系も独特でしたが、やはりフィルムシミュレーションが使えるのが有り難かったです。
液晶は2型の小さな液晶で、液晶画面の上にボタンが配置され、そこを押すことによって細かい調性が出来ます。
右下部分はメディアスロットになっており、上段にXDピクチャーカード、下段にCFカードが入る構造になっています。
親友からはよく「XDピクチャーカードは御守り代わりにいつも入れておけよ!CFカードを忘れた時でもそれが使えるから」と言われていましたので、私はいつも2GBのXDピクチャーカードを入れていました。
初めて買ったミラーレス一眼は富士フイルムのX-T1でした。
レンズは50mmくらいの画角が一番使い慣れているので、XF35mmF1.4をチョイス(富士はAPS-Cセンサーなので焦点距離に1.52倍かけた数字がフルサイズ換算になります。35mmだとフルサイズ換算で53mmくらいになります)して、XF35mmF1.4だけで1年撮り続けました。
液晶が動くとラクではあります。
ストラップは母が趣味で革製品を作っているので、オリジナルのワイドストラップを作ってくれました!
純正よりも幅広なので首に負担がかかり難いです。
X-T1を買った翌年に買ったXF35mmF2。
描写はXF35mmF1.4に比べカリッとした感じになりますが、AFは速いのでなかなか重宝します。
X-T1はX-Pro2に変えるまで使っていましたので使用期間は2年くらいになります。
X-Pro2が出た時、欲しかったのですが(一番新しいセンサーと画像処理エンジンを搭載ということで)手持ちが足りなかったので断念していたのですが親友が私のX-T1を6万円で買い取ってくれると言ってくれましたので、私は親友にX-T1を売却し、X-Pro2に切り替えました。
X-Pro2を買ったと同時にULYSSESのウッドボタン(¥3,000)を付けましたが、1週間後に落として無くしてしまいました💦
ロシア製オールドレンズを付けての撮影もしたことがあります。
何気にPro2に合います。
2017年の10月に、ついに念願の中判ミラーレス一眼GFX50Sを購入。レンズはGF63mmF2.8をチョイス。
GFXのセンサーはフルサイズセンサーの1.7倍の大きさのセンサー(センサーサイズは43.8mmx32.9mmのミディアムフォーマットセンサーになります)になり、描写力は驚異的です。
AFはコントラストAFのみになるので動きものは苦手ですが(置きピンでやれば動きものも撮れますが…)
GFXで撮った写真をプリンターで伸ばすと(A3プリンターを使っています。A2プリンターも欲しいですが、なかなか買えません)緻密な描写と立体感で圧倒されます!
GFX50Sと一緒に買った
ZKINのカメラザック。作りもしっかりしていて使い易いです(カメラザックにしては値が張りますが…)
Pro2もしばらく使っていましたが、今はGFX50Sだけで撮影しています。
Gマウントのレンズは高価なので、なかなか買えないのが現状ですが、次に買うとしてらGF23mmかGF32-64mmが欲しいですね〜(中判の場合焦点距離に0.8をかけるとフルサイズ換算になります。63mmに0.8をかけると50mmになります)