M3 クーペの初DIY・DCTフルードに関するカスタム事例
2020年01月11日 10時30分
おはようございます😃
カーチューンしばらくサボっていました! 久しぶりのDIYの報告です!
今回はDCTフルードの交換です。
まずミッションのオイルパンを外してストレーナーの交換、続いてオイルフィルターの交換をしてオイルパンを取り付けます!
ところが、オイルパンガスケット単体での部品供給がなくオイルパンassyで発注しないとガスケットが手に入らないという ムカつく設定になっています!
そこはDIYですからガスケットは再使用します!弾力も残っていて1回位なら問題無いと思われます!
オイルを注入してエンジン始動 フラッシング後に再度オイルを入れてを2回繰り返して油量調整に入ります!
診断機を接続して油温を管理しながらの作業になります。やってみて思ったのですが、診断機接続なしでも可能と思われます! 油温30度以下から開始して40度に達するまでに調整を終えれば良いので、完全に冷えてる状態から開始すれば余裕で油量調整ができます!
今回使用したオイルは純正採用のペントシンを使用しました!20Lで3万位でした!
黒いやつはストレーナーで左側がフィルターです!フラッシング1回なら8L程あれば十分です!
1000キロ程走りましたが、再使用のガスケットからオイル漏れも無く、変速がスムーズでシフトショックも滑らかになったように思います!