WRX STIのタイヤ交換・タイヤ皮剥き・サーキット走行・ぞろ目ゲットに関するカスタム事例
2019年04月02日 15時28分
今週末のサーキットトライアルに向けてタイヤを交換、以前から気になっていたナンカンのar-1を人柱として装着しました。
皮剥きとインプレッションを兼ねて、昨年に貰い三月末までのタダ券を使用してサーキット走行をして来ました。
結論から言えばSタイヤだこれ!
トレッドコンパウンド80だからダンロップ のβ02より柔らかい、ZⅢは走行後カスがホイールにまぶされて付いているが、このタイヤは纏まって表面に付着しておりそれが飛ばずに付着している様だ。
柔らかくグリップも有るのでタイムは2秒近く短縮出来たが次は自力で速くなりたい。
少し前は、あまりサイズがリリースされていない様であったが、現在は下は13から上は20インチ迄出ており20インチでも3万前後で販売されているので、週末サーキット走行には良いかもです。
注意点としてサーキットや走行会によってはSタイヤ扱いになる様なので、規程が厳しそうな時は一度確認した方が良いです。
後、車重が重い車両ではその場切り(動かさずにハンドルを切る行為)はしない方が良いと思う。
駐車場でかなりゆっくり走った時でもハンドルが重く感じたので、場合によってはパワステが壊れるかも。
最後に燃費、走行音は悪くなります。
Sタイヤってどんな感じだろうと思った時や遊びがてら話しのネタに一度使ってみてはいかがでしょうか?
サーキットの帰り途中でゾロ目ゲット。
次は4万キロ目指します。