セリカの自粛DIY・ウレタンクリア・コンパウンド磨き・耐水ペーパーに関するカスタム事例
2020年06月13日 13時37分
前回の塗装の続きです。
ウレタンクリア塗装の乾燥後に耐水ペーパー#1000~#2000で表面のざらつきをさっと落とし、コンパウンド磨きをしたのですが、全然傷が消えず…
半端な凹凸があるとダメなのだと思い、全体的に白くなるまで削りました。
そこからのコンパウンド掛けが凄い大変でした。ウレタンクリアが硬いのか、ルーフの板金がたわんで力が逃げるのか、ある程度までしか綺麗にならず…
白くなったブラック塗装が残り…
コンパウンドで削れるようにするため、より細かいペーパーで磨きました。
やはりコンパウンドよりも研磨力があります。
ただし、やり過ぎると逆に傷が付いてしまいます!
私は色々引き返せない状況になりました😱
研磨フィルム#10000まで磨いた後です。
ここから白さはありますが、傷そのものは細かくなっています(たぶん)
コンパウンド磨きの後です。
かなり輝きが戻りました❗
ただ、フィルムの磨きが甘かった部分やウレタンクリアの種類によっては綺麗になりませんでした。
磨けたのはソフト99のウレタンクリア
磨けなかったのはホルツのボディプロテクションウレタンクリアです。
この後、コーティングに手を出します。