パレットSWの職人技に関するカスタム事例
2018年12月09日 01時37分
いきなり溶接の話。1988年セナが初めてチャンピオンになった年のホンダV6ターボエンジンです。もてぎに行くと必ず見に行きます。何を見るかって?エキゾースト!溶接の仕事してる人はこの溶接ビードに驚くでしょう!美しい(^_^)b やり直しできない一発勝負です!本物の職人の仕事ですね~。勉強になります(^-^)
ポジッショナーを使わないで、この溶接ビードは芸術かも(・_・;) とんでもなく難しいですよ~コレ! マジで息を止めて集中しないといけないレベルです!緊張の一発勝負なんです((((;゜Д゜))))
これはNSRのチャンバーです。ステンかチタンかな?叩いたら多分板厚0.5ミリ位の感じでレース用だから市販のやつより薄んですね。パルスで付けてますね。これも難しいですよ(*_*)少しでも隙間があったらこの板厚だとすぐ穴あきます(;゚д゚) 当然やり直しできませんよコレも(;゚д゚)