モデル3のテスラモデル3・電費・航続距離・タイヤ・電気自動車に関するカスタム事例
2024年11月01日 23時01分
以前所有していた2020年のフリーモント製のテスラモデル3スタンダードレンジプラスの8万km乗って時点の満充電での航続可能距離は、340kでした。納車時点では、386kmあったので11%の劣化具合、、、にならないんです!!
実は、タイヤをミシュランのパイロットスポーツ4からピレリのP0に変えているので
whつまり電費が、ミシュランの時には、平均130wh(1kw当たり7.69km)だったのがピレリの時には、144wh(6.94km)に大幅に落ちていました。
スタンダードレンジプラスの走行に使える電池容量が49kwhなので純正のミシュランタイヤの電費計算でいくと49kwh×7.69km/kwh=376.8kmになります。
つまり、100%の電池容量で386kmなので、8万km時点での電池容量が97.6%になり、2.4%の劣化率ということになります。
テスラのバッテリーマネージメント恐るべし。
今回の事で、電気自動車は、タイヤの影響で航続距離が大幅に落ちるということがわかりましたので、タイヤ選びに十分に気をつけていこうと思います!