ロードスターのO2センサー交換・O2センサー・予防整備に関するカスタム事例
2021年01月05日 12時24分
車は昭和55年式RX-7→昭和58年式RX-7→平成10年式ロードスター(新車購入)、令和3年11月にジムニー増車!自転車はMTB&ロードで走りまくり!RCはミニッツから1/8GPまで!1968年式の京都府綾部市消防団員!火点は前方の標的!Instagram ara_nb8c、 Twitter @ARAnb8c、niftyブログ・みんカラもよろしく!
新春予防整備第2弾・・・カムアングルセンサーの次はO2センサーの交換でございます。
この画像では4輪上げておりますが、前側のみのジャッキアップでO.Kです。
コチラが今回の主役「O2センサーBP4W-18-861B」です。もちろんモノタロウにて購入(税込14,443円)。※ちなみに車体番号でセンサーの品番も変わりますのでご注意を。
エンジン警告灯が点いたり、低回転での吹けが悪くなる、燃費が悪くなる、排気ガスがガソリン臭いなどの症状が出る場合、このO2センサーが怪しいとされています。
まずはコネクターを抜いて台座から取り外しましょう。
線を辿っていくと・・・エキマニの遮熱カバーに固定してあるので、ボルト(ソケット10)を外しましょう。
次に腹下に潜って・・・もう一ヶ所固定してあるのでコチラも外します。
次はセンサー本体です。
なかなか狭いので作業が困難😵
ということで今回は専用工具を導入。
O2センサー取り外し用ソケットでございます。
(S.E.K O2センサーソケット)
こんな風に側面にスリットが入っているので、センサーの線が邪魔にならず作業が出来ます。
もちろんコレもモノタロウ先生で購入(税込1,529円)。このようなソケットが無くてもスパナやモンキーでも出来るようですが、私は時短のため用意しました。
グイっと回して取り外します。おかげさまで固着もなく簡単に外れてくれました👍
で、あとは新品を取り付けて逆の手順で戻して完了✨
これにて新春予防整備第2弾完了!
実はもう1つクランクセンサーがありますが、それはまた次の暇潰しということで😄